こんにちは!

ワークライフスタイリスト®︎の大本絢子です。
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妊活中の方はこちらも(私の不育症体験)

 

先日、西日本新聞社さんで取材を受けてきました。

 

西日本新聞さんは、

北部九州で約57万部発行されているブロック紙です。

 

社会部の記者さんが不育症について記事を書かれていて、

私のブログを見つけて下さったそうです。

 

会社員時代に取材を受けたことは何度かありましたが、

会社を辞めて個人としての私が取材を受けることになるなんて、

ブログを書いてきたからこそのご縁だなーと思って感慨深くなりました。

 

取材は、このブログの不育症体験談の記事をベースに行われました。

 

具体的な症状、

本人にしかわからない苦しみ、

苦労したことなど、

じっくり思い出したのは久しぶりでした。

 

 

 

取材を受ける中でびっくりしたことが2つありました。

 

一つは、記者さんと結婚記念日が同じだったということです(笑)

結婚記念日が同じ人なんて初めて出会いました。

 

 

 

そしてもう一つが、

あんなに苦しかったことなのに、

無事に出産して育児が始まると、

つらかった記憶が薄れてきている自分にびっくりしました。

 

娘を産むまでは、

流産した日付や、

その後の手術や治療の流れなど、

ハッキリと覚えていました。

というか頭にこびりついていました。

 

だから、赤ちゃんを授かれない期間が長引くと、

あぁ、あれからもう〇か月も経ったのにまだ赤ちゃんが来ない…なんてよく落ち込んだりもしました。

 

それが今や、

日付がはっきりと出て来なくなり、

辛かったことや不眠症になったことなど、

自分のブログ記事を見返さないと忘れている自分がいました。

 

これは、「不育症あるある」なんだそうです。

 

記者さんが取材の中で聞いた話によると、

みんな無事に産んだら治療中の記憶が薄れ、

経験者の話を聞きたくても覚えていないってことがよくあるそうです。

 

あぁ、私は忘れる前にブログに残しておいてよかった。

 

すごくプライベートでデリケートなことだから、

顔も名前も出しているブログで不育症の経験なんて書くかどうかすごく迷いました。

 

だけど、

同じ症状で苦しむ女性のお役に立てたらいいなと思って、

勇気を出して書いたのでした。

 

グッジョブ、1年前の私。

 

お陰で、

忘れる前にちゃんと記録に残っていたし、

もしかしたらまた誰かのお役に立てるかもしれない。

 

 

 

取材を受けて色々思い出したこともあるので、

記憶のあるうちに、

不育症の体験をまた記事にしておこうと思います。

 

ちょっと重い記事になるので、

その時は読みたい方だけ見に来て下さいね。

 

 

 

今回、取材を受けさせていただいて、

とてもいい経験ができました。

記者さんとのご縁に感謝します。

 

あ、

記事は8月中旬の予定だそうです。

 

北部九州の方しか見れないと思いますが、

またわかりましたらご報告します(^^)

 

 

それでは最後に私の幸せシェアを。

 7/17の幸せ  

 

ハートピンク満月のお願い事をじっくり書けた。未来にわくわく。

ハート紫お願い事を書くのに色んな色のラメ入りインクを使って書いた。きれいでウキウキした。

ハートピンク娘といっぱい遊んでクタクタになった。

ハート紫旦那さんが私のリクエストでパスタを作ってくれた。おいしかった。ありがとう。

ハートピンク今日は身体をいたわって早く寝た。

お読みいただきありがとうございます。

 

大本絢子

 

 

 

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