ちっすばんす てるきよです!
メギストリス配信クエスト5話を今日はプレイしました!
写真とりわすれましたが
最期のボスは結構強かったです。
勝利の後の夕日 美しい。
美しいといえば ジャジメントグループの女神 紫杏ですが
実は彼女との出会いは最悪なものでした。
語ると長くなるのだがな……
あれは忘れもしない ジャジメントグループ アストルティア支部社長になってからまだ日の浅い時だった。
てるきよ「はむかう者は皆殺しだー!」
手に入れた権力をとにかく振るいたかった私は、部下の気持ちも考えず
ただ暴力による勢力の拡大を続けていました。
そんなある日 彼女に出会ったのです。
武器鍛冶の納品で小銭を稼いでいると
そこには美女がいた。
てるきよ「よお可愛いねお嬢ちゃん。俺は天下のジャジメントグループでアストルティア支部社長を任されてるビッグな男なんだがね。この後お茶でもどうだい?」
紫杏「……ほう。貴様が最近支部長に任命されたてるきよか。バカな奴だとうかがっているよ」
てるきよ「この俺がバカだと……! 可愛いからって俺を侮辱する奴は許さねえぜ!」
紫杏「面倒なやつだな。カイ、相手してやれ」
カイ「はい。社長」
てるきよ「……いったいどこから!」
勝負は一瞬だった。
現れたと思ったらその時には体が宙を浮いていたのだ。
どうやら片手で投げ飛ばされたらしい。
なんという怪力。
カイ「おやアストルティア支部の長はこの程度の実力だったのですか。超能力を使うまでもありませんね」
違う。俺の本気はこんなもんじゃない。
しかし戦闘を部下に任せて玉座につき続けていた今の俺は明らかに弱体化していた。
紫杏「はやくここから消えるんだな。私は武器鍛冶で忙しいんだ」
覆しようのない戦力差。もはや逃げるしかなかった。
てるきよ「くっ……覚えてろ!」
あまりのくやしさに私は必死に修行をした。
そして三か月ほどが経過し
てるきよ「よお……久しぶりだな。日本支部社長の神条紫杏」
紫杏「どうやら今度は私のことを調べてきたようだな」
てるきよ「ジャパンなんて小さな島国は気にもとめてなかったが、あんたは世界を動かせるほどの逸材と見た」
紫杏「で、なんのようだ?」
てるきよ「決闘だ。カイという女を倒す」
次回 激戦! カイVSてるきよ
お楽しみに☆
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