こんにちは、
住吉鍼灸院の小川です
関東も梅雨に入ってから、
蒸し暑い日が続いていますね
皆さん体調はいかがでしょうか?
なかなか外に出るのも
億劫になってしまう蒸し暑さですが
家以外でも、
涼しみながら行える
気分転換を見つけました
それは『ドライブ』です
先日、
社用車を借りて
住吉鍼灸院のメンバーで
ドライブに行きましたので、
その様子を
お伝えいたします
場所は
『昭和記念公園』
建築家の
隈研吾さんがデザインした
公園内のおしゃれカフェに
行ってきました
(↑木造の屋根が素敵ですね!
店内もキラキラの天の川みたいでした)
(↑公園内は緑が豊かで、空気も美味しかったです♪
気温も涼しく感じました!)
(↑風を感じながらのドライブは最高ですね!!
残念ながら、後藤先生は研修のため不在でした、、、
また次の機会にはぜひ!!!)
改めて、
自然に触れたり
素敵な場所に行くことは
心に元気を与えてくれるなと
感じた1日でした
危険な暑さで、
家に引きこもりたくなりますが
一歩外へ出て、
心に刺激を得ることも大切ですね
今年の夏はどこへ行こうかと
ワクワクし始めたところで
本日の本題に
入りたいと思います
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本日は、
腹腔鏡手術の次のステップ
体外受精(IVF)
顕微授精(ICSI)
についてお伝えいたします!
体外受精(IVF)は、
卵子と精子を体外で受精させ
受精卵を培養してから、
子宮内に戻す方法です。
顕微受精(ICSI)は、
1つの精子を卵子の中に直接注入し
受精をはかる方法で、
精子の数が少ないなどの、
男性不妊がある場合に
特に有効な治療法です。
こうした高度な医療を、
『生殖補助技術(ART:アート)』
といいます。
どちらも「受精」を確認してから
受精卵を子宮に戻すため、
妊娠率は人工授精よりも高くなります。
人工授精の妊娠率が5〜10%の所、
体外受精は約20〜30%ほどです。
しかし
排卵誘発剤などの投与や、
麻酔を使っての採卵など
女性への体の負担と、
2022年4月から保険適応になったとは言え
費用も安くはありません。
こうした負担も考慮して、
パートナーとどのように
妊活を進めていくのか
家族の未来を描きながら
計画を立てられると良いですね!
《体外受精に適しているケース》
・女性の年齢が35歳以上
・卵管が詰まっている
・男性不妊がある
・重度の子宮内膜症がある
・抗精子抗体がある(精子を排除してしまう)
《治療費の目安》
・保険適応の場合:10万円前後
一般的に3割負担で、治療内容やクリニック
によって異なります。
・自費治療の場合:約30〜100万円
こちらも治療内容やクリニックによって
料金は異なります。自費治療費の幅は非常に広いため、
事前にクリニックで詳細な見積もりを確認しましょう。
体外受精へのステップアップは
とても勇気がいる決断だと思います。
しかし場合によっては
早めにステップアップする事で、
治療期間や全体の治療費が
抑えられる場合もあります。
当院でも、
20代や30代前半から体外受精に進み、
早期に子供を授かるケースもございます。
パートナーと納得した形で、
妊活が進められるように
クリニックの先生や
日本不妊カウンセリング学会が認定した
不妊カウンセラーに相談できると良いです。
住吉鍼灸院にも、
不妊カウンセラーの資格を持つ
スタッフが在籍しておりますので、
不妊治療でお悩みの際は
ぜひお気軽にご相談下さい!
次回は
体外受精・顕微受精の詳しい流れ
について、
お伝えいたします。
本日も
最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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幸せを守る鍼灸師
小川惠美
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