詳しく知りたい!腹腔鏡検査の流れについて | 東京都 不妊症専門鍼灸院 住吉鍼灸院のブログ

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妊活中、ベビ待ちさんのための鍼灸院ブログ。延べ90万人を超える施術実績の不妊症専門住吉鍼灸院。錦糸町から一駅、住吉駅徒歩3分。病院を転院してきた方や年齢で難しいと言われた方からも続々と妊娠報告をいただいています。不妊治療で悩む人にも。

 こんにちは、

住吉鍼灸院の小川です爆笑

 

 

やっと関東甲信も

22日頃から梅雨入り予報ですね!

 

 

今年の梅雨は

蒸し暑くなりそうですアセアセ

 

 

 

最近では気象病も

問題になっていますね悲しい

 

 

 

 

日本の全国平均64.6%もの方が

気象病経験者と言われています!!

(1位は島根県で発症率80%)

 

 

 

1番多い症状は頭痛(67.1%)

2位がだるさ(50.8%)

3位が気分の落ち込み(23.6%)

 

 

だそうですアセアセ

 

 

 

気圧の変化が大きい梅雨時期、

 

なんとか乗り切りたいですねグー

 

 

 

天気がコロコロ変わると

 

耳の中にある

気圧を感知するセンサー

 

 

『内耳』が刺激されて

 

 

自律神経が乱れ不調が起こります驚き

 

 

 

 

そんな自律神経を整えるために

意識したいのが

 

 

『タンパク質』

 

 

タンパク質は

酵素、ホルモン、神経伝達物質

 

などの原料ですびっくりマーク

 

 

 

 

体内環境を整える為に

必要不可欠な栄養素ですので、

 

 

ぜひ積極的に摂りたいですねおねだり

 

 

 

 

この前

平井駅に行った際に、

 

 

ランチでモツ煮を

食べられるお店を見つけました♬

 

 

 

そこの卵ご飯が

とても美しかったので!笑

 

 

載せちゃいますニコニコキラキラ

(綺麗な濃いオレンジ色ですね!!)

 

 

卵は料理のアレンジも多く、

 

 

良質なタンパク質が摂れる

もってこいの食材ですヒヨコキラキラ

 

 

 

忙しい日でも、

卵1つご飯にかけるだけで

 

ご馳走になるよだれ!!

 

 

 

とてもありがたい食べ物だと

実感したところでスプーンフォーク

 

 

 

本日の本題に

入りたいと思います歩くキラキラ

 

 

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前回は

体外受精に進む前の

 

 

ステップとして、

 

 

 

『腹腔鏡検査』について

 

ご紹介しましたが、

 

 

 

本日は

検査の詳しい流れを

 

 

お伝えいたします!

 

 

 

 

《腹腔鏡検査の流れ》

 

検査前

 

①診察と相談

 

医師と詳細に相談し、

不妊の原因を特定するための

検査の必要性を確認します。

 

 

 

②事前検査

 

血液検査や超音波検査などを行い、

全身の健康状態を確認します。

 

 

③説明と同意

 

検査の目的や方法、リスクについて

医師から説明を受け同意書に署名します。

 

 

 

 

検査当日

 

①準備

 

前日の夜から絶食し、

当日は水のみを摂取します。

 

 

 

②麻酔

 

手術室で全身麻酔を施されます。

その後おへそのすぐ下

3〜10mmほど切り、

 

腹腔内に炭酸ガスを注入して

お腹を膨らませ、視野を確保します。

 

 

 

③検査の実施

 

下腹部に数カ所、

3〜5mm切開を行います。

内視鏡や操作鉗子を挿入し、

 

子宮、卵巣、卵管

などの状態を観察します。

 

癒着の解消や異常組織の除去など、

必要な処置を行います。

 

 

④終了と縫合

 

検査が終了したら器具を取り出し、

切開部を縫合します。

 

 

 

検査後

 

①回復

 

麻酔から覚めるまで安静にします。

問題がなければ、

1泊2日ほどの入院ですみます。

 

退院後も翌日から

仕事に戻れることが多く、

 

やや大きな手術になっても

1〜2週間ほどで社会復帰できる

場合がほとんどです。

 

 

 

②経過観察

 

痛みや不快感がある場合は、

医師の指示に従って鎮痛剤を使用します。

異常があればすぐに医師に報告します。

 

 

 

③結果の説明

 

検査結果について医師から説明を受け

不妊治療の方針について話し合います。

 

 

 

このように腹腔鏡検査は

診断と同時に治療も行えるため、

重要な検査方法の一つとされています。

 

 

 

腹腔鏡検査を受けた

約9割の人に子宮内膜症

 

見つかります!

 

 

また、

子宮筋腫PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)

 

の治療としても、

体への負担の少ない治療が

 

 

腹腔鏡検査によって行われています。

 

 

 

 

 

《腹腔鏡検査のリスク》

 

腹腔鏡検査の費用は、

開腹手術に比べると高めです。

 

 

 

しかし保険使用で、

入院日数が少なくて済むので

トータルの費用は抑えめです!

 

 

検査と治療を兼ねて、

約10万円ほどになります。

 

 

 

知っておきたいリスクとしては、

 

癒着がひどく、

腹腔鏡手術が難しい

 

判断される場合や、

 

 

 

血管から出血した場合などは、

 

開腹手術に

切りかえるケースがあります。

 

 

 

 

医師から十分な説明を受け、

納得した上で検査を受けましょう!

 

 

 

 

腹腔鏡検査は、

術後の不妊治療にも

 

 

大きな影響が出るので、

施設選びは重要です。

 

 

 

 

日本産婦人科内視鏡学会

 

 

が認定した、

技術認定医がいるかなど、

 

 

参考にすると良いです。

 

 

 

 

たとえ体への負担が

少ない検査としても、

 

 

体にメスを入れる事に

不安を感じる方もいると思います。

 

 

 

ご自身が納得して、

治療を勧められるように

 

 

 

主治医と相談し、

 

 

近くに不安を

打ち明けることが難しい場合は

 

 

 

不妊専門治療院の

力を借りることも

 

 

お勧めいたします。

 

 

 

 

 

当院には

日本不妊カウンセラー学会が認定した、

 

 

不妊カウンセラー

が勤務しております。

 

 

 

 

妊活でお悩みの際は、

いつでもご相談下さい。

 

 

 

本日も

ここまでお読みいただき、

 

 

ありがとうございますうさぎのぬいぐるみ

 

 

 

 

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幸せを守る鍼灸師

小川惠美

 

 

 

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