こんにちは、
住吉鍼灸院の小川惠美です
本日は少し診療とは離れ、
外部研修を受けに
国際展示場までやってきました
株式会社ブレイシングでは、
患者さんの
お辛い症状をより良くする為に
治療技術はもちろん、
あらゆる手段で改善をサポートできるよう
学び続けています
診療とはまた違った気合いが入りつつ
まだお花見をしていなかったので
せっかく咲いた桜が
散ってしまうのが悲しくて、
朝少し早めに起きて
近くの桜を見にいきました🌸
ここ数日の強風に
耐えた桜の様子がこちらです↓
青空と
薄いピンク色が綺麗ですね
このまま
レジャーシートを敷いて、
お団子を買って
座り込みたい気持ちを抑えながら
電車に乗り込みました
桜とお団子の誘惑に
打ち勝ったおかげで、
とても充実した
研修を受ける事ができました
清々しい気持ちで歩いていると、
帰りの夜景も
綺麗に見えましたので
思わずパシャリ
(↑実際は少し曇り模様ですね、、、笑)
自分が幸せだと思って
周りを見てみると、
何気ない風景も
綺麗に見えるのだなと感じました
人生、
良い時も悪い時も
自分の幸せな部分に
目を向けられると、
綺麗に見える世界は
たくさんあると思います。
せっかくなら
幸せなメガネをかけて
沢山、
綺麗なものを見つけながら
生きて行きたいと
思った瞬間でしたとさ
このまま
詩人にでもなろうかと、
少し調子に乗りかけたところで
本題に移りたいと思います
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今回は、
これから不妊治療を始めようと
考えている方の為に、
不妊治療の一般的なステップを
お伝えいたします
不妊治療の進め方は、
まず、
不妊検査
↓
タイミング法
↓
人工授精(AIH)
↓
腹腔鏡検査(ラパロ)
↓
体外受精(IVF)
顕微授精(ICSI)
上記の順番で、
妊娠の確率を上げるために
だんだん高度な治療に
移って行きます。
不妊検査で
特に問題がなければ、
まず
『タイミング法』にトライします!
一般的には
タイミング法を6回ほど行って
妊娠しなければ、
人工授精に進みます。
人工授精は
精子を子宮に直接注入して、
卵子と出会いやすくする方法です!
人工授精も6回ほど行って
妊娠しない場合、
1度、
腹腔鏡検査を受けることを
お勧めします。
治療的な意味もある検査なので、
体外受精の前に
受けておくと、
妊娠への近道になるかもしれません。
腹腔鏡検査で異常があり、
自然妊娠が難しいと
判断されると、
体外受精や顕微授精に進みます。
このように、
治療の段階を
徐々に上げていくことを
『ステップアップ』と言います。
どの治療を何回行うかは、
不妊の原因や
女性の年齢によっても
変動があります。
女性が35歳以上の場合、
妊娠のチャンスを逃さない為に
タイミング法と
人工授精の回数を少なめにして、
早めに
高度な医療に進むように
言われる事が多いです。
高度な医療ほど
時間もお金もかかりますから、
夫婦でよく話し合い、
納得した上で進めていく事が大切です。
ここで、
タイミング法+人工授精の
年齢別の回数の目安を
お伝えいたします。
20〜35歳未満
合計約12周期
35〜40歳未満
合計約6周期
40代
合計約3周期
不妊治療は、
チャンスを逃さない事も
重要になる為、
ご自身の
年齢と相談しながら、
適切な治療を検討しましょう!
次回は、
『タイミング法』について
詳しくお伝えいたします!
本日も、
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました
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幸せを守る鍼灸師
小川惠美
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