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日本共産党武雄市議会議員☆江原一雄のブログ

家族新聞の題字より
わがふるさとの山

江原一雄市議会ニュース164

6月8日、改選後、最初の6月定例市議会で一般質問に立った江原議員の質問を報告します。(議事録から要旨)その①

新工業団地予定地は、地すべりが続く、武雄市は説明が求められている

江原議員、新工業団地造成について質問いたします。現在、東川登町袴野地区に新工業団地造成が進められております。 ところが、令和4年、大規模なのり面の崩壊による工事現場のモニターであります。市議選が終わった直後、4月24日にさらに地すべりがあったとの報告がありました。この間、新工業団地造成は令和4年、のり面の崩壊後、約10億円もの、災害対策工事として工事が今、進められております。さらにまた今回、地すべりがこれだけの陥没ののり面崩壊が起こっている状況であります。これまでの経緯を市民の皆さんに 詳しく御報告と、経過をお示しいただければと思います

営業部長、仮称新武雄工業団地のこれまでの経過について、でございます。まず、最初は平成29年度に着手を行っており、造成工事を進めてきたところです。令和4年に大規模な、隣接する山林の地すべりが発生いたしまして、造成工事を一時中断したという経緯がございます。その後、令和6年度から、その地すべり部分に対して、自然災害ということでの対策工事を 現在進めている最中という状況でございます。

江原議員、のり面の崩壊が4月24日に起こったということで、実は4月22日から27日まで改選後の臨時議会が開催されていました。その間のこの崩壊事案です。4月の27日が最終日でした。議員連絡会もありました。どうして、4月27日のこうした緊急、大問題を直接議員に報告されなかったのか、非常に疑問に感じて、御答弁いただければと思います。市長、いかがですか。

営業部長4月24日金曜日午後、地すべり対策工事を行っておりました、その3工区の施工中にのり面の上部が一部崩壊をし、幸いにも人的被害等はなく、直ちに押さえ盛土を保護するなどして、被害の拡大を防いだところでございます。これにつきましては、原因究明により、今後の対策など、具体的な見通しをセットで正確な情報をお伝えすべく、精査、準備中ということでございます。原因究明中といった状況で、崩壊したことだけを公表した場合、憶測、誤解等を招くおそれもございましたので、しっかりとこのあたりを精査した上で、分かり次第、お伝えをしたいというふうに考えております。

江原議員、公表したくないというのが見え見えで、こうして市政に関する大きな問題として取り上げられるものだと、思われるべきだと思います。私はだから、この4月27日にメールをいただいて、すぐさまその週に、私の手で公表しているわけです。やっぱり、事実は事実で、市民の皆さんに明らかにするというのは、まずは、それは必要ではないでしょうか、市長、いかがですか。

小松市長、先ほど、部長が答弁をしましたけれども、一つは、この崩壊というのが工事エリア内であったということ、そして人的被害、ほかの被害というのもなかった、安全対策をその後しっかりと講じた、さらには原因究明中であるというところですので、そこについて、我々としては、やはりこの原因、なぜこういうことが起きたのかというのとセットで示さないと、様々な憶測を呼ぶ可能性があるということで、公表をしたくないわけではなく、正確に、理由も含めてお示しをする方針であるというのは間違いのないところでありますので、ここは今現 在、原因究明中でありますので、原因究明、そしてそれに対する対策の工法、そういったものをセットでしっかりと今後示していきたいと考えております。

江原議員、10億使ったお金以上に、さらにまた何億のお金がかかるんじゃないですか。見通しとしていかがでしょうか。

営業部長、先ほどから同じ回答で大変恐縮でございますけれども、現在、精査をしておりまして、まだこれについては結果が出ておりませんので、その結果を見た上で、改めてこれについては皆様方に説明したいと考えております。

江原議員、調査をすると、市長も部長も言われておりますが、その費用はどこから出るとですか。

営業部長、まずは、現場のほうは安全を考慮する上で対応をしておりますが、これも含めて、精査等については今後、予算等に含めて上程をさせていただきたいというふうに考えております。

江原議員、これだけの事実があってですね、予算が後から提出されるって、もう真逆ですよ。本来、調査できないですよ、予算がないんだから、地方自治法上は。 違いますか。

営業部長、現在行っている調査、いわゆる精査につきましては、調査費等を計上するための精査、調査でございますので、その後に、金額等が固まり次第、そこについては議会等にお諮りをしたいというふうに考えております。

江原議員、だから言っているんですよ、なぜ4月27日にみんなに報告しなかったんですか。報告して、仕事せにゃいかんでしょう。 違いますか。

営業部長、4月24日の発生後、この現状、また、今後の対応、そこにつきましては、議員の皆様方には早急にお知らせをしたというふうに私は認識をしております。

江原議員、だから、言ったように、4月22日、臨時議会があったんですよ、改選後の。議員みんな招集されて、議会に来ているじゃないですか。まして、4月27 日、議員連絡会もありました、ほかの議案も、報告書も、報告事項を含めてありました。帰ったら、メールで報告されたんですよ。24日に事案が発生して、25、26、27、3日ですよ。メールで報告したと、今、部長は言われましたけど、議会として招集されている、直接議場 におるわけですよ、議会の。そういう判断を、今後こういうことがないように、事が起こって、これ、新工業団地、もう10年でしょう。こういうことを繰り返すわけにはいかないと思いますよ。そういう意味では、本当に市民の皆さん、腹立ちますよ。市長、ぜひ事実は事実として、報告をすべきじゃないですか、口頭で。 市長、お願いします。

小松市長、まず、この新工業団地の整備に当たっては、当然ですけれども、そもそも専門家によって適地が抽出され、そして、適地というところに対して我々は事業をまず進めてきたと。その後、令和4年に一部崩壊したわけですけれども、ここについても、これは自然災害であるということで、これは国も認めて、認めたからこそ、緊防債の活用をすることができたという、そういう流れであります。今回につきましては、その伝達の手段については、いろいろな方法があったと思いますけれ ども、4月27日に議員の皆様にも一報を報告し、そして、我々としては、やはりまずはしっかりとした応急の安全対策を施す。さらには、先ほど部長からもありましたけれども、今後の対策に向けて、まず、その調査としての精査をした上で、それを踏まえて、今後、必要なものについて議会に予算案を上程し、お諮りをいただくという流れを、今、進めているところであります。先ほども申し上げましたけれども、こういった原因究明などについて、対策の工法、そういったものもあわせて、セットで今後しっかりと皆様にお示しをしていきたいと考えております。

江原議員、もう、市長と部長の答弁に納得できないですよ。なぜ、4月27日、報告しなかったことについて一切答えようとされません。そうした政治姿勢が、もう本当にお荷物、新工業団地、お荷物ですよ。さらに、これ以上の資金提供、市民の税金を使うべきじゃないです。 他の転用を含めて検討すべきだと申し上げておきたいと思います。        (次号につづく)