江原一雄市議会ニュース168 | 日本共産党武雄市議会議員☆江原一雄のブログ

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江原一雄市議会ニュース168

R7年度一般会計決算の認定に。江原議員「小松市政の6点問題として」反対討論に立つ

9月30日、武雄市議会定例会の最終日、令和7年度武雄市一般会計決算の認定の討論に立った、江原議員の反対討論の要旨を報告します。

江原議員、令和7年度武雄市一般会計決算を認定することに反対の討論を申し上げす。

令和7年度の一般会計決算の歳入総額は334億1948万4437円です。歳出総額は320億4903万1588円で歳入歳出差引残額は13億7045万2849円となっていす。R8年度にそのうち繰越金として10億1679万7千円がR8年度に繰越されています。多くの財政が市民の福祉増進に執行されていますが決算認定に当たって6点について小松市政に問題ありとして反対の理由を申し上げます。

    反対の理由の第1は、大学施設等整備事業費補助金19億4809万6千円の支出に反対を当初予算で申し上げました。R4年12月1日学校法人旭学園から、小松市長に4年制大学を武雄市に建設したい旨の要請がされました。この間、文部科学省が大学設置のための認可があり今年4月開校されました。しかし、募集定員140名に対して37名の入学です。今年3月26日、市長は、大学の評価のひとつは、全員4学年そろった4年後というのがあり、万が一最悪のケースとして、学生が集まらなくて閉校となった場合には、補助金を返還してもらい用地も返還してもらい、市民のみなさんに御負担をかけないという前提で仕組みを作ってきております。当然そうならないように旭学園さんには来年に向けて学生が確保できる道筋を明確に示して、実践をしていただきたいと考えております。市議会全員協議会での答弁を今後とも注視していきます。

    反対の理由の第2は、袴野地区地すべり対策工事の9億3737万5千円の支出に反対です

R4年3月2日と4月12日に起った東川登町袴野地区の新工業団地予定地の上部の山の法面高さ50㍍幅200㍍が崩壊しました。さらにR7年8月6日施工中ののり面崩壊、そしてR8年4月24日、そして6月24日とのり面崩壊です。R5年からR7年の支出は計11億4448万6005円となっています。益々市民負担が増額しています、中止すべきではありませんか。

     反対の理由の第3は、10款1項3目の報償費、委託料、使用料及び賃借料の官民一体型学校に係る費用合計1267万7083円の支出に反対です。

「武雄市では、花まる学習会と武雄市、武雄市教育委員会の連携協定に基づき平成27年度から公教育に民間の活力やノウハウを取り入れた官民一体型学校の取組を推進してきました。令和6年度をもって、この協定期間10年間が満了と説明されていました。これまで官民一体型学校はなまる教育に投資した費用は1億4903万4039円にもなります。前市長が独断で進めたこの教育方針はただちに中止し撤回を求めるものです。

    反対の理由の第4は、図書館・歴史資料館指定管理料2億408万1615円の支出に反対です。前市長が独断で進めた民間委託から12,3年当時1億2千万円で運営されていましたが前市長は1億1千万円でできると豪語してきましたが令和6年度からくらべても1508万9515円も増額であり、リニューアル以前と比較したら1.7倍にも図書館運営費になっている。さらに、歳入の行政財産目的外使用料のなかの図書館本館子ども図書館に係るエントランスホール物販コーナー・カフェスペース等を利用されている面積509平方メートルに対して現在448万255円を徴収されていますが、365日営業日時であり、使用料条例の減額対象から外して100%の896万510円を徴収すべきであります。

    反対の理由の第5はふるさと納税業務について、令和2.3.4年度委託会社大平商会に係る契約違反金裁判でR7年8月28日確定している3807万8803円の損害賠償金及び遅延損害金の返金がようやく差し押さえで86万6913円が歳入に計上されています。しかし、残金3721万1890円が残っている。会社があるとのことですから全額回収すべきだと求めるものです

    最後に、上水道施設費に係る水道行政についてです。市長は、令和7年度佐賀西部広域水道企業団の議員として令和8年4月から料金値上げされましたあまりに高いため激変緩和措置を取りいれていますが、水道法第1条の国の責務を求めて2年後の見直しを求めるものです。

以上、問題ありとして令和7年度武雄市一般会計決算の認定に反対の討論とします。

賛成討論に古賀議員が立ち「なんら問題ない」として採決の結果、反対1賛成18で武雄市一般会計決算は認定されました。