学校の成績が悪い=頭が悪い、ではないからさ | 日本で唯一の、離島を旅する難聴治療専門鍼灸師 チベット院長のブログ

日本で唯一の、離島を旅する難聴治療専門鍼灸師 チベット院長のブログ

当院は大学病院や某有名鍼灸院に通っても、突発性難聴が治らず苦しむあなたのための応援団です。
日本で唯一の、どこに行っても治らない突発性難聴を専門的に治療する、離島を旅する鍼灸師です。

おはようございます。

日本最高水準の耳鼻科・神尾記念病院で治らなった患者が当院に大勢来院することから、「営業妨害」だと妬みのクレームが来る難聴専門鍼灸院。

日本で唯一の、離島を旅する難聴治療専門鍼灸師のチベットです。







昨日さ、鍼灸学校の3年生と話す機会がありましてね。



3年生ってのは最終学年で、卒業試験に受かって国家試験にも合格すれば、めでたく免許がもらえます。





ただ、その人は留年するらしくて、卒業試験も受けられないと言ってましたよ。





で、今日は初めての臨床実習で患者さんの治療を担当するらしい。






僕にアドバイスを求めてきましてね、いろいろお話させていただきました。




その人は自分が留年することを後ろめたく思っていて、勉強もできなくてモチベーションががた落ちだそうで。





まあ、気持ちもわからなくはないけど。




僕だって初めての臨床実習は緊張したしなー。






でもさ、みんな勘違いすることだけど、



学校のテストの成績が悪い=頭が悪い、みたいに思うでしょ。






でも実際はそんなことないからね。






遊びほうけてそもそもなんにも勉強しないってのは論外ですけど、一生懸命やってもテストの成績が伸びないのは、それは頭の良し悪しとは無関係です。






むしろ逆でさあ、





頭がホントにいい人ってのは、他人とは違う視点で物事を見れるから、むしろ他人とは話が合わなくなってくるんですよ。





誰しもがある程度は点数が取れるように設定されているテストの、求められている「正解」から外れたからって、そんなのは何の意味もないことです。





むしろ、なぜそう思ったのか、その思考の過程のほうがよっぽど重要だろうに。







詰め込み式の学校教育は、あれは知識を増やすためではないよ。




実生活に役立つかどうかでもない。




あれの目的は、脳のしわを増やすためだからね。





考える材料がなければ思いつかないから、その基礎材料として知識を学び、また無駄だと思うことでもとにかく覚えることで脳の思考回路を増やすことが目的なんだから。




テストの成績なんてものは、人生にとってある一時期以外はなんの役にも立たないよ。






なんてことを昨日の学生さんには話してみました。







若いうちに、いろんな考え方や生き方を見ておくと、いつかそれが役に立つ時が来るから。






応援しています。








チベットでした。


























健康と医療ランキング






詳しい医療コラムはこちら

https://www.shinq-compass.jp/salon/columnlist/1752/






当院の口コミはこちら

https://www.shinq-compass.jp/salon/review/1752/






メールでのお問い合わせはこちら


tourouken.0221@gmail.com







チベット院長のドキュメンタリー作品はこちら

https://youtu.be/-JU1ewCH1A4








院長のチベットって誰?なんでチベットなの?と思った方。facebookはこちら〉〉
https://www.facebook.com/sumiyoshisekkotsu/







院長の旅の軌跡。チベット旅ブログはこちら〉http://ameblo.jp/sumiyoshi-tibet/








リアル忠犬ハチ公を従えて、堂々たる日本男児の生き様を貫きたい方はこちら

https://ameblo.jp/zion-akitainu/