同居・共働き・子育て中でも

帰りたい家をつくるお片づけ

 

個別専門 オンライン・ご訪問サポート

山形の整理収納アドバイザー

わたなべ みなこ です。
 

 

 

 

片付けの仕事をしているとよく言われることのひとつ


「まず片付けてからじゃないとお願いできません(^^;)」

 

 


 

私たち整理収納アドバイザーが作業に入る前には

「事前の片付けは不要です」

とお伝えしています。

 

 

 

それはなぜか?というと


先日のサポートでまさに

事前に片付けていたら改善しなかったこと

があったんです。

 

 

 

今回はその例をお伝えしますね。

 

 

 

  

クセに気付くことができる

 

 

 

私の友人のキッチン収納を見させていただいたとき、あることに気づきました。

 

 


古新聞の収納は、スチールラックの左下ファイルボックスに立てて収納されていました。


丸の部分です


  

 


でも1部だけ、写真の◇のように白い収納箱の上に乗っかっていました。

 

 
新聞は主にご主人が読まれていて、こちらに立てて入れていく約束ですが
 

「他のモノも元に戻せないんだよね」
と困っている様子でした。

ご主人あるあるですよね
 
 

 
周りを見渡してみると、リビングにあったマンガ雑誌も数冊横に重ねてあります。
 

横に重ねるのは得意ですが縦にするのが苦手だったんですね。
 
 
 

 
それならいっそ横にして収納しましょう!と、余っていた段ボール箱を新聞紙収納に変更。
 
 

幅は取りますが、カウンター下に移動することで以前より入れやすくなりました。

 

 



 


ご主人と比べると、友人は片付けスキルが高いので縦に収められます。

 


 

この部分は実際に新聞紙をしまうご主人に合わせて横に重ねることで

 

・友人がイライラしない

・ご主人に負担がない

 

というwin‐winな収納に(^^)

 

 


 

 

事前に片付けられていたら絶対に気付かなかったでしょう。

 


生活の中での「片付けのクセ」に気付けず、根本的な原因が解消されなかったと思います。

 

 


せっかくお金を出していただいているのに原因が改善されないのは、お客さまにとっても損になってしまいます。

 

 

 

 

 

生活の中の片づけのクセを見つけるのは、整理収納アドバイザーの役割のひとつです。

 

 

「どうしていつもココに溜まってるの?」

「いつもコレが行方不明なの何で?」

 

と思うモノはありますか?

 

 

 


 

それはご家族の動線や、片付けレベルの違いで起こっているのかもしれません。

 



●ご家族の動きを観察する

●片付けレベルを一番苦手な人に合わせる

 

ということを意識してみてくださいね。

 

 

 

 


 

それでも難しかったらぜひお声をかけてください(^^)

 


サポートのBefore→Afterはこちら




 

6月のご予約可能日は残りわずかです

あなたとご予定が合いましたらお片づけチャンス!と思ってくださいね♪

 
 
    

◆6月のご予約受付中◆
 
訪問サポート  6月 2名さま1名さま 
 
オンラインサポート 残席2名さま
 

 

 

 

 

stand.fmコラボライブ予定

 

 

整理収納アドバイザーとして活躍中の方とコラボライブをします!

 

▶︎6/7(月)10:00〜11:00

ゲスト

かとう麻子さん  



 
 
 
 
 

毎日山形弁でストーリーズ発信中!

 

 
 
 
 

■対面・ご訪問サービス

忙しいママに時間と心の余裕が生まれる お片づけサポート

 

 

 

 

■オンラインサービス

 

同居嫁の心が軽くなる♪
オンラインお片づけ相談+オンライン14日間キッチンお片づけサポート