売り手と買い手 | こどもと韓国

こどもと韓国

日本語しか話せない、日韓MIXのわが子たちの話。
あとは、日々の雑感や、自分の記憶と記録の覚書。

1週間のうちで、一番忙しい月曜日が終わりほっと落ち着く時間帯です。(でもまだ皿洗いが~笑い泣き

 

今日は、顧客対応で、ちょっとモヤモヤすることがあり、でも、自分たち側の対応も、こうすれば良かったかなと思う部分も少しあるので、すっきりしない気持ちで家に帰ってきました。

 

かれこれ、2週間ぐらいこのお客さんとやり取りしてることになるのですが、(←この期間がすでにうちの仕事としては異例)最初に、できないと断ってることも、話の中で注文つけてきたり、相手からくる返信に、なんかこちらを見下した気持ちが感じられる文面だったりで、心が消耗するやり取りでした。

 

私一人で対応してたわけではないのですが、正直こういったお客とのやりとりは、私が受けるストレス以上に、社員さんのメンタルに良くないです。(みんな韓国人だから、外国語で対応してるわけだしね。)

 

お客様は神様です。って言葉、本当にどうなんだろうって思う。これは今回の相手が言ったわけじゃないけれど、それでも、買い手がどれだけ偉いんだと思える態度をとる人っていますよね。

 

お客さんは大事。それは当たり前だけど、売り手にばかり、善意やポスピタリティを期待するのは違うと思うよ。

 

売り手も買い手も基本平等って意識がもっと浸透して欲しい。。。