甲状腺亢進症定期検査 | こどもと韓国

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先日、甲状腺亢進症(バセドウ病)の定期検査に行ってきました。

 

昨年の11月から薬(メディカゾール)を2日に1回/1錠から、週2回に減薬をしていて、それ以来の検査になります。

 

いつものように血液検査と診察。検査結果は1週間後です。

 

診察では、体調に変化がないかなどを質問されるのですが、この体調の変化って答えにくい質問だったりします。

 

甲状腺亢進症とは、20代後半からのお付き合いになりますが、結構ひどかった時も含めて、いきなり倒れるとか、痛みに悶えて苦しむという症状はありませんでした。(状態や体への負荷で倒れる人はいるかもしれませんが、痛みがどうこうという病気ではないと思います。)

 

この病気の症状って、一つ一つは、そんな事もあるかなと思ってしまう症状の積み重ねだったりします。

 

しかも、症状が更年期障害の症状と非常に似ている部分があるようなので、更年期障害と思ってたら、甲状腺亢進症だったというようなこともあるのだと。

 

とりあえず、最近気になっているいるのは、動悸です。

 

昼間に感じることは、ほぼないのですが、夜寝ようとするぐらいの時間帯、布団に入り横になった時、ひどい時は、寝ている時に自分の動悸で目が覚めるということが、ちょこちょこ起きるようになりました。

 

年齢的にも更年期にかかるお年頃、まずは検査の結果を待って数値をみて、問題なければ、このまま週2日/1回/1錠の減薬ペースでいきましょうとなりました。

 

飲む薬は少しでも少ない方が良いので、数値に問題がなければいいなぁと結果マチです。照れ