どんより重い受験シーズンですが、夫が不在だとちょっと重い雰囲気も柔らかくなる我が家。
それが良いってことではないんですけどね。息子は父親不在だと輪をかけてだらけるので・・・ なんというのか、男親ならではの緊張感というのは、母とはまた違うのかもしれません。
さて、夫不在時の夜、私がのんびりタイム用の中国茶を入れると、息子はだいたい部屋から出て来ます。
一緒にお茶を飲みながら、高校行ったら何したい?と聞いてみたところ。
う~ん、行く学校によるけど、韓国語勉強しようかなぁ。
ですって!
何で、急にそう思ったの?と聞いたら、
会話しないまま、ハルモ二死んだら申し訳ないから
だそうです。 言い方がなんだかなという感じですが、そう自分で思ったのなら、父に強制されてやるのとは違う気持ちでできそうですね。
その気持ちがもう少し前にあったのなら、韓国の学校と交流のある高校とか志望するのも選択肢にあったと思うんだけどな。(母的には、そういったことも少しすすめてみたこともあるんだけど)
息子もなんとなく、考えてるだけなので、それを実際に実行するかどうかわかりませんが、夫が聞いたら嬉しいだろうな。
今の段階では、夫には言いませんが、ゆるく見守ろうと思います。