金明水を過ぎると鉄山の麓が迫ってきます。
その山肌は錦色です。



08:03 くろがね小屋が見える




08:10 くろがね小屋に着


小屋は準備中で10時からの営業となっていて入れません。
ただし温泉だけは入れるようでした。
勢至平~くろがね小屋はほぼフラットな道です。
なので、疲労感がまったくありません。
しかも、紅葉も美しくじっくり写真が撮れました。
周辺の撮影をして、小屋を後にする。

08:42 篭山が見えてくる

この辺りから登山道が判然としなくなる。
↓たくさんの「目玉おやじ」風のペイントが案内してくれます。


08:51 峠ノ辻分岐に着

↑中央右の突起部が安達太良山山頂です
ここまで来ると、
低木草になり紅葉はなくなります。
火山ガスにより育たないそうです。
09:09 牛ノ背に着

爆裂火口です。
見た目ににも怖いです。
ここはガズが出ているので、素早く退散。

頂上付近からは雲海が見えます。
09:25 安達太良山山頂に着

でも本当の山頂は20mくらい上にあります。

↑これが本当の山頂です
本当の山頂へは短い鎖場を登ります。
ルートは二つありますが、一方通行にはなっていないので、
登りたい人と降りたい人がイライラしながら待ってます。
山頂に着くまでは、比較的静かな山歩きでしたが、
山頂に着いた途端に賑やかになります。
その理由はゴンドラで上がってきた人達と
山頂で合流するからです。
ゴンドラはこの時期7:30から動きはじめているので、
おそらく山頂は9時頃から混みあうと思われます。
それはさておき
山頂からの眺めは最高です。

磐梯山

那須岳方面

蔵王方面
山頂周辺は広々したスペースがあるので
人が多くてもゆったり空間で食事や休憩ができます。
ここで昼食(というか朝食)を摂る。
10:14 下山開始

山頂を振り返ると、蟻の行列のようです。
一方、下山方向も…

下山ルートは次々登ってくる人がいます。
人波を逆流するので歩きにくいです。
グループ登山の方が多いので
狭い登山道では行列が過ぎるのを待つことになります(泣)。
10:43 仙女平を通過

11:07 薬師岳の展望台に着

「ほんとうの空」が青空でよかった~
この辺りも人がすごいです。
一瞬山登りしていることを忘れるほどです。
人混みがめんどうになって
予定していなかったゴンドラで降りることに。

ゴンドラからの景色もなかなかです。

11:25 登山口に着
ゴンドラに並んでいる列は100mくらいでした。
駐車場は登山口に近いところは満車です。
登山口から300mくらい下の駐車場に入る列が渋滞していました。
渋滞列は200mくらいです↓

下山後は温泉です。
安達太良山から山麓を10㎞くらい福島方面に向かうと
土湯温泉があります。
ここは温泉街ですが、
駐車スペースが限られているので日帰り温泉の場合は
利用しづらいです。
土湯温泉のさらに5㎞くらい先に
あずま温泉があります。(場所の詳細はここです)

こじんまりした感じの建物ですが、
露天風呂からは福島市内が見渡せてダイナミックです。
まるで山梨のほったらかし温泉から甲府の街が見えるような、
錯覚を覚える場所です。
内風呂と露天風呂が各1です。
休憩もできますが、それほど広くはありません。
駐車場は広いので余裕で停められます。
料金は大人350円(2014年10月現在)です。
おすすめです。
【次回、安達太良山に行くとしたら】
もう一度同じ季節に登るならば、今回とは逆ルートで臨みたい。
朝6時に登山道を出発して、五葉平経由で山頂に向かえば、
遅くとも8時頃には山頂に着くことができる。
この時間ならゴンドラ登山の人波に遭うこともない。
頂上でのんびりして、鉄山までピストンすれば、
くろがね小屋営業時間の10時に合わせることもできる。
これなら、比較的静かな登山ができると思う。
おしまい