スカイラインの果てに  -4ページ目

スカイラインの果てに 

登山を中心に、キャンプ・釣り・自転車(ロードバイク)等のアウトドアについて書いています。

【前編】はこちらです。

金明水を過ぎると鉄山の麓が迫ってきます。
その山肌は錦色です。







08:03 くろがね小屋が見える










08:10 くろがね小屋に着





小屋は準備中で10時からの営業となっていて入れません。
ただし温泉だけは入れるようでした。

勢至平~くろがね小屋はほぼフラットな道です。
なので、疲労感がまったくありません。
しかも、紅葉も美しくじっくり写真が撮れました。

周辺の撮影をして、小屋を後にする。



08:42 篭山が見えてくる



この辺りから登山道が判然としなくなる。
↓たくさんの「目玉おやじ」風のペイントが案内してくれます。






08:51 峠ノ辻分岐に着


↑中央右の突起部が安達太良山山頂です

ここまで来ると、
低木草になり紅葉はなくなります。
火山ガスにより育たないそうです。


09:09 牛ノ背に着



爆裂火口です。
見た目ににも怖いです。
ここはガズが出ているので、素早く退散。



頂上付近からは雲海が見えます。


09:25 安達太良山山頂に着



でも本当の山頂は20mくらい上にあります。


↑これが本当の山頂です

本当の山頂へは短い鎖場を登ります。
ルートは二つありますが、一方通行にはなっていないので、
登りたい人と降りたい人がイライラしながら待ってます。

山頂に着くまでは、比較的静かな山歩きでしたが、
山頂に着いた途端に賑やかになります。

その理由はゴンドラで上がってきた人達と
山頂で合流するからです。

ゴンドラはこの時期7:30から動きはじめているので、
おそらく山頂は9時頃から混みあうと思われます。

それはさておき
山頂からの眺めは最高です。



磐梯山


那須岳方面


蔵王方面

山頂周辺は広々したスペースがあるので
人が多くてもゆったり空間で食事や休憩ができます。

ここで昼食(というか朝食)を摂る。


10:14 下山開始



山頂を振り返ると、蟻の行列のようです。





一方、下山方向も…



下山ルートは次々登ってくる人がいます。
人波を逆流するので歩きにくいです。

グループ登山の方が多いので
狭い登山道では行列が過ぎるのを待つことになります(泣)。


10:43 仙女平を通過




11:07 薬師岳の展望台に着


「ほんとうの空」が青空でよかった~

この辺りも人がすごいです。
一瞬山登りしていることを忘れるほどです。

人混みがめんどうになって
予定していなかったゴンドラで降りることに。



ゴンドラからの景色もなかなかです。




11:25 登山口に着

ゴンドラに並んでいる列は100mくらいでした。
駐車場は登山口に近いところは満車です。
登山口から300mくらい下の駐車場に入る列が渋滞していました。

渋滞列は200mくらいです↓




下山後は温泉です。

安達太良山から山麓を10㎞くらい福島方面に向かうと
土湯温泉があります。

ここは温泉街ですが、
駐車スペースが限られているので日帰り温泉の場合は
利用しづらいです。

土湯温泉のさらに5㎞くらい先に
あずま温泉があります。(場所の詳細はここです)



こじんまりした感じの建物ですが、
露天風呂からは福島市内が見渡せてダイナミックです。

まるで山梨のほったらかし温泉から甲府の街が見えるような、
錯覚を覚える場所です。

内風呂と露天風呂が各1です。
休憩もできますが、それほど広くはありません。

駐車場は広いので余裕で停められます。
料金は大人350円(2014年10月現在)です。
おすすめです。

【次回、安達太良山に行くとしたら】

もう一度同じ季節に登るならば、今回とは逆ルートで臨みたい。

朝6時に登山道を出発して、五葉平経由で山頂に向かえば、
遅くとも8時頃には山頂に着くことができる。

この時間ならゴンドラ登山の人波に遭うこともない。

頂上でのんびりして、鉄山までピストンすれば、
くろがね小屋営業時間の10時に合わせることもできる。

これなら、比較的静かな登山ができると思う。


おしまい