こんにちは、パソコンワンポイントレッスン!
PCインストラクターの川上です。
たまたまテレビを見ていたら、
Facebook「友達申請」問題をやってまして・・・
それが、リアルに会ってはいるものの「あまり親しくない人からの友達申請」はどうしたらよいものか、
といった問題だったのですね。
その問題に対して、人間国宝の方が次のように答えていました。
こういったFacebookのような新しいものが生まれると、
光と影が同時に生まれる
というのです。
光を手にすると同時に、影も手にしてしまう、と。
能面を例にすると、
光を当てると、「喜び」「笑い」の表情に見え、
影をつけると、「怒り」「悲しみ」の表情に見え、
光と影は混在するという。
今回は、
「光」・・・Facebookの便利さ
「影」・・・人間関係の煩わしさ
光 と 影 は常に混在するため、
光だけを手に入れることは不可能
どうしても影はいやだ、という人は、facebook自体を辞めるべきであるという。
よって、
「あまり親しくない人からの友達申請」は
煩わしさから逃げずに、きっぱりと断るべき
と。
最後に、もう一度まとめると、
「便利さ」「煩わしさ」は表裏一体
煩わしさから逃げず向かい合うべき
・・・と。
結局、あまり親しくない人と友達になってしまうと、自分のアップした写真とか見られるのが嫌だ、ということなのだと思うのです。
色々とグループ分けして、そういった人には見られないように設定することもできたりしますが、そういうことを考えること自体が面倒・・・と。
私が思うに・・・
そういったことも含めて、見られてもよい画像や文章をアップしていくといいのかな、と。
要は、自分のプライベートは自分で管理する、ということではないかと^^;
でも、嬉しい人からの友達申請や承認もあるので、Facebookやらない手はないと思いますよ~^^!
以上、Facebookについてでした。
LIDS澄川・ライフデザインスクール
川上 雄大