PCインストラクターの川上です。
2年前(2010年5月頃)に、上甲晃(じょうこうあきら)さんという方の講演を聴く機会があり、
その後すぐに、
毎朝7時に携帯電話に『一日一語』という題名で届くメルマガ登録をして、
志(こころざし)高くがんばろう、
と毎朝読んでいたりします。
本日届いた一語をご覧ください↓
実はこの『難有』(なんあり)の言葉は、そのときの講演で聴いた言葉です。
難しいことや辛いことがあっても、それをありがたい、とプラスに転じて乗り越えていく・・・
そのときの私は、なるほど・・・、と思ったものでした。
そのおかげで、今の自分があるんだな、とも。
まぁ、ご興味のある方は、こちらのHPをご覧いただければ、と思います。
IME(アイエムイー)とは
ところで、 今日のレッスンは、
「IMEってなんですか?」
です。
キーボードから入力した読みをかなや漢字の文字列に変換するソフトのことを
「IME(アイエムイー)」と呼びます。
Input Method Editor(インプット メソッド エディター)の略です。
要は
日本語入力ソフトのことです。
Windowsがはやる前のMS-DOS(エムエスドス)の時代は
「FEP(フェップ)」と呼ばれて、
(FEPはFront End Processorの略です)
ATOK、VJE、WX、松茸、OAKなど多くのソフトがしのぎを削っていたものです。
(昔からPCやられている方にとっては懐かし~、という感じですよね・・・)
しかし、今では、Windowsを作っているマイクロソフトの日本語入力ソフト「MS-IME」が事実上の標準となっていたりします。
まだ、「ATOK(エイトック)」の方が使いやすいから、といって使っている方もいらっしゃるとは思いますが・・・。
どちらにしても、
「IME(アイエムイー)」
といったら、
「あぁ、日本語に変換する右下にあるバーね」
と覚えておいてください。
そのうち、そのバーの中のボタンのレッスンしていきますので・・・
以上、パソコンワンポイントレッスンでした。
LIDS澄川・ライフデザインスクール
川上 雄大