(ブログ読者の投稿です)

こんなニュースが流れています

未解決のまま2年…八田與一容疑者の“親友”が証言

 

 

大分県別府市で大学生が死亡したひき逃げ事件。

今もなお逃亡を続けているのは、八田與一(はったよいち)容疑者、27歳です。 未解決のまま事件発生から2年、八田容疑者の親友が今回初めてメディアの取材に応じました。

 

11年前の習高生タクシー強盗事件の犯人は八田その人、という真偽不明の噂が垂れ流されているが…

このニュースのように、大分で起きた大学生ひき殺し事件の容疑者・八田與一という人が、事件発生から2年を迎えて大きく取り上げられていますが、ネット上は、八田は習高生タクシー強盗事件(平成25年(2013)6月)の犯人と同一人である、八田は習志野市内に潜伏しているのではないか、といった真偽不明の噂で持ちきりです。例えば―

 

同級生に切りつけた後自転車で逃走。タクシーの運転手をナイフで脅して車をうばった

2013年に起きた事件、こんな事件だったそうです。

背後から同級生にいたずらで消しゴムを投げられたことに腹を立て、持っていた折りたたみナイフでその同級生に切りつけた。

その後学校から自転車で逃走し、高校から約8キロ離れた千葉市稲毛区で、タクシーの運転手を果物ナイフのような刃物で脅してタクシーを奪う。

自らハンドルを握った男子生徒。しかしそのタクシーが側溝に脱輪。

通行人が自転車で追いかけて男を取り押さえたが、刃物を持っていることにひるんだすきに男は再び逃走。花見川区の路上を歩いていた男子生徒を捜査員が発見。千葉県警は身柄を確保し、殺人未遂容疑で緊急逮捕…

 

 

これだけ騒ぎになっているので、当時事件を起こした習高生が八田ではない、というぐらいのことは言った方が良いのでは?

習高生タクシー強盗事件は未成年事件だから公表できないのは当然ですが、市長はこの際、「習高事件の犯人は公表できないが、八田ではない」というぐらいのことは言うべきなのではないでしょうか。

タクシー強盗事件の後、喜連川少年院(栃木県)で矯正された後、大分に移って暮らしていた、といった真偽不明の情報までまことしやかに流れています。また、今日出て来た八田の祖父に関する記事では、祖父は「千葉県在住」となっていますね。

 

 

少なくともタクシー強盗事件の時に習高に在学していた人たちは、噂が本当かどうか、わかっているのでしょうが…。

 

大分の事件は「交通事故」扱いでの指名手配になっているのですが、実態は、その直前に八田と被害者は「肩がふれた」「ふれない」で口論をしており、その後、被害者がバイクに乗って交差点で信号待ちしていたところ、後ろから八田の運転する車がブレーキもかけず突っ込んできた。殺意を持って進入してきた、という悪質なもの。交通事故ではなく、時効のない殺人事件として捜査すべきだという声もあがっています。

 

 

(編集部から余談)

八田與一、という名前を聞くと、年配の方はこの人を思い浮かべるかも知れません。

親御さんは、「こんな人になって欲しい」という願いをこめて名付けたのかも知れませんが…

 

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