(NHK首都圏ニュースより)

千葉県道路工事汚職事件 道路事務所の前所長ら2人を懲戒免職

 

千葉県が発注する道路工事をめぐる汚職事件で有罪判決を受けた道路事務所の前所長ら2人について、県は6日付けで懲戒免職にしました。

懲戒免職の処分を受けたのは、千葉県の北千葉道路建設事務所の白藤徹前所長(54)と道路整備課の松江洋輔副主幹(48)です。
2人は、県が発注した道路工事の入札に関する情報を印西市の建設会社の当時の社長に漏らした見返りに現金を受け取ったなどとして収賄の罪に問われ、千葉地方裁判所は今月3日、懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
判決を受けて県は、2人を6日付けで懲戒免職の処分としたほか、監督責任が

 

習志野市の「虚偽公文書作成罪」の捜査はこれから本格化?

 

習志野市は、「胴長・レーキ」大量購入事件の後も、契約を結ばないで特定の業者に口頭で工事を発注し、その工事費も下水道工事に上乗せして19回も「虚偽公文書作成」を行う、という、やりたい放題の「違法行為」を繰り返していたことが、メディアでも大きく報道されました。この「下水道課不正事件」、とうとう3月18日に市民オンブズマンが県警本部と千葉地検に告発状を提出し、事件の全容解明に向かって大きな一歩を踏み出しました。

 

 

6月22日(土)シニアクラブ

谷津公民館 午後1時30分から

<公開対話>市民オンブズマンと不正発注問題

相変わらず「政治とカネ」の根深さを感じるが、市民監視を担うオンブズマンと当市の問題を学ぶ
市民オンブズマン習志野・共同代表の鴨哲登志氏に解説して頂く予定です。 

 

 

 



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