こんにちは

大人のバレエとピラティスの教室

SumisumiPilatesBalletのSumikaです。


前回のブログ


でも書きましたので、有言実行。

本日の火曜日昼、夜バレエクラスとも

これについての研究とトレーニングをしてみました。

先ずは、
足をほぐし、親、小指を開く、脛のラインに合わせた正しいフレックス等を目で見ながらやります。

そこでは、いつも私が正しいフレックスを指導しているので皆さん出来ていました。

もちろんフレックスからの底屈(ポイント)も鎌足にならずに出来ました。

では、うつ伏せで脚をのばし、

「後ろを見ないで膝を90度に曲げて」
「先ほどの脛にそってフレックスとポイントをしてみて」

の指示に

数名は 悪戦苦闘。鎌足になったり、フレックスが外れたり。


そう、目で見ながらやれば出来ても、見ないでやると感覚が分からなくなってしまう。

だとすると

バレエでのデリエールタンジュも、アラベスクも、アチチュードも、つま先が脛に対して真っ直ぐに伸びることは、容易ではない。

って事がわかりますね。えーん


今日は、それの確認ができました。

なので、レッスンでも後ろの感覚!を意識して!

としつこく、みっちりレッスンしましたところ、







いつもより、ぐーんと良くなりました。ウインク


全員、バレエは
ここで大人から始めた方だけです


大人でもいくつになっても、
やれば出来る!!

いくつになっても身体は変われます✨

いや、これを忘れずに毎週コツコツ積んでいきましょう。

あと、上達には目標があるといいですね。あーでもほとんど皆さん舞台はまだ消極的なんだなぁ泣き笑い

まぁ楽しく頑張りましょう🎵

sumi