唐人駄場を後にして、車で少し移動しました。
道路脇が広くなっている場所に車を停めて、そこからは歩いて行きました。
この雨と風、そして霧の中、本当に山に登るんだろうか?と思っていたのですが、何の問題も無いかのように白皇山へ入って行きました。
唐人駄場の時も思ったのですが、白いビニールカッパを着てらっしゃる方が多かったので、なんだか白装束みたいに見えました。
ちなみに私は上下とも黒マイミクさんたちは、赤・緑・黄と信号カラーでした。
この白皇山は、もともとは女人禁制の山なのだそうです。
車を停めた際に番頭さんから塩が配られ、少し舐めて残りを体の清めに使いました。
登山道といえそうな道は無く、山の中を上へ上へと歩いている感じでした。
沢山巨石があってビックリしました!
ゆっくり見たり触ったりしたいけど、列を乱さないように言われてたので我慢我慢・・・。
<白皇山に幾つか見られるという三つの組石>
<龍の通り道>
そして山頂の石鎚神社へ。
番頭さんに続いてお参りさせていただいた後、時間がしばらくあるようだったので、シータでこの岩とお話しさせていただきました。
山の途中でも受け取っていたメッセージと重なるものでした。
そして、2~3人ずつ祠の裏側にある岩場へ。
Pちゃんパパが説明をして下さいました。
コックピット・・・納得でした。
霧のために目に入る景色は一面真っ白でしたが、まるで空の上にいるみたいでした。
晴れた日には、海や山の絶景が見られるのだそうです。
全員が見終わった後、33人が手を繋いで輪になって祠の前でお祈り。
セレナイトの剣とともに・・・。
今この場所に居ることや、集まった皆さんのことや、33という数字のこと・・・とても不思議・・・その不思議さを改めて感じながらの瞑想となりました。
そして、ここにいる人々へのメッセージを宇宙語を通じてペガサスさんが訳して下さいました。
下山は別の道を降りました。
あちらこちらに巨石が沢山ありました。
気になる~と思いつつ我慢我慢・・・。
そして、21人の椅子と言われている場所へ。
33人全員が上り33人の椅子?
そして無事に下山しました。
ホッとしながら車まで歩いていたら、強風が吹いて傘が折れました。
この時点で傘が無事の人は多分数人かと・・・。
<つづく>