こんにちは、すみりん19号です。
いつも、いいね、コメント、フォロー、ありがとうございます。
今日は、後悔ポイント③にして、最大の後悔、それは、平屋の外観です。
外観はもともとそんなに重視しておらず、なんとく、平屋のイメージって、こういう感じでした。
ただ、実際に立ててみると、とても窮屈な感じに見えてしまいました。
我が家は、72坪ほどの敷地に、36坪で建てたのですが、庭が狭い・・・
実際には、そこそこあるのですが、南側は実家があり、南側との隙間が少なくて窮屈に感じる原因だと思いました。
さらに、地縄や基礎の時は大きく見えたのですが、家が建って、足場がとれた段階が最悪で、想像以上に家が小さく見えました。
まさに、逆地縄マジック!
足場がとれた時は、失敗した感が、かなり強かったです。
とくに、我が家はL字の間取りで、訪問者は、斜め下の方向から見ることになるのですが、この方向からみると、視覚効果で、さらに小さく見えてしまいます。
二階建ては、高さ方向があるので、実際以上に大きく見えるのに対して、平屋は、見る方向によっては、実際以上に小さくみえる傾向があると思いました。
さらに、子供には、二階建てが良かったー、と言われます。
でも、外構や植栽ができると、見慣れたのもあるのかもしれませんが、大分良くなってきました。
本当に、小さな小さな植栽ですが、こういうのがちょっとあるだけでも、救われます。
やはり、平屋で外観までこだわろうとすると、100坪ぐらいの敷地に、北側もしくは南側道路で、植栽も含めて、横長にゆったり作ることが必要だと感じました。
平屋の外観は難しい、そう思いました。
二階建ての良さは、やはり、見上げることができます。
それで、視線を上の方向にもっていけるので、空に視線を抜けさせる効果もあるので、どのような建物もそこそこ良く見えます。
平屋の場合は、見上げる効果がないので、建物+外構そのものに目が留まります。
建物+外構、および、周りの環境の真価が問われると思いました。