後悔ポイント③平屋の外観

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こんにちは、すみりん19号です。

いつも、いいね、コメント、フォロー、ありがとうございます。

 

今日は、後悔ポイント③にして、最大の後悔、それは、平屋の外観です。

 

内覧会の目次
  1. 竣工(プチ内覧会)
  2. 玄関
  3. 和室
  4. 洗面脱衣室
  5. 浴室
  6. トイレ
  7. 子供部屋 [子供部屋A] [子供部屋B]
  8. 寝室
  9. リビングダイニング [入居前] [家具あり]
  10. キッチン
  11. 廊下
  12. ウッドデッキ
  13. 外構 [植栽]

 

外観はもともとそんなに重視しておらず、なんとく、平屋のイメージって、こういう感じでした。

 

 

ただ、実際に立ててみると、とても窮屈な感じガーンに見えてしまいました。

我が家は、72坪ほどの敷地に、36坪で建てたのですが、庭が狭い・・・

 

実際には、そこそこあるのですが、南側は実家があり、南側との隙間が少なくて窮屈に感じる原因だと思いました。

 

さらに、地縄や基礎の時は大きく見えたのですが、家が建って、足場がとれた段階が最悪で、想像以上に家が小さく見えました。

まさに、逆地縄マジック

 

足場がとれた時は、失敗した感が、かなり強かったです。

 

とくに、我が家はL字の間取りで、訪問者は、斜め下の方向から見ることになるのですが、この方向からみると、視覚効果で、さらに小さくえーん見えてしまいます。

 

 

二階建ては、高さ方向があるので、実際以上に大きく見えるのに対して、平屋は、見る方向によっては、実際以上に小さくみえる傾向があると思いました。

 

さらに、子供には、二階建てが良かったー、と言われます。

 

でも、外構や植栽ができると、見慣れたのもあるのかもしれませんが、大分良くなってきました照れ

本当に、小さな小さな植栽ですが、こういうのがちょっとあるだけでも、救われます。

 

 

やはり、平屋で外観までこだわろうとすると、100坪ぐらいの敷地に、北側もしくは南側道路で、植栽も含めて、横長にゆったり作ることが必要だと感じました。

 

平屋の外観は難しい、そう思いました。

 

二階建ての良さは、やはり、見上げることができます。

それで、視線を上の方向にもっていけるので、空に視線を抜けさせる効果もあるので、どのような建物もそこそこ良く見えます。

平屋の場合は、見上げる効果がないので、建物+外構そのものに目が留まります。

建物+外構、および、周りの環境の真価が問われると思いました。