術後意外とトラブルになるのが、

お鼻の掃除による感染。

 

術後は鼻呼吸や、お鼻のコンディションが

とても気になりますよね。

気になるがあまりに、

マメにお鼻をティッシュや綿棒でお掃除する方が多いのですが、

注意が必要です。

 

ティッシュや綿棒は、

一見、衛生的だし、優しそうに見える素材なので、

安心してついつい強めにお掃除してしまいがち。

 

実は、

乾燥&カサカサした綿棒やティッシュの表面は、

鼻の粘膜の水分を奪い、

デリケートな表面に簡単に傷をつけてしまうんです。

 

 

これまで、

術後1ヶ月ほど経ってから、

「出血してます!」

と海外から戻ってきた患者様もいました。

なぜ出血??

と処置が行われたところ、

お掃除によって粘膜についた傷からの、

いわゆる’鼻血’でした。

 

 

鼻血は逆にわかりやすいですが、

掃除で細かな傷が出来ているだけの場合、

本人も気づかないうちに、

そこから菌が入って、

‘感染‘した人も。

 

 

お鼻の掃除がかなりリスキーであることが書かれた、

タイムリーな記事がありました。

他人事と思わず、是非お読みください。

お鼻をせっせと掃除するのは危険なのですガーン

https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/鼻ほじりで死に至る病にかかることも…感染症リスクが高まる理由/ar-BB10XBuh?ocid=spartandhp

 

 

 

じゃあ、どうやってお鼻の掃除をしたらいいの??

 

ですよね。

 

 

 

鼻オペの後は、細めになった鼻孔が腫れによって更に狭くなることが多く、

余計気になるんですよね。

 

それでも、

綿棒やティッシュで

せっせと掃除するのだけはやめましょう。

 

お鼻の掃除にピッタリなのは、

お風呂上りです音符

 

シャワーやお風呂でたっぷりとお顔を水で濡らしたり、蒸気を吸ったあとは、

お鼻の中の汚れが柔らかくなっていますので、

片方のお鼻にティッシュをあてて、’’そっと’’反対側のお鼻をかんでください。

意外と楽に汚れが取れますよ。

少し出口に汚れが残ったら、

綿棒で’’そっと’’取り出せばいいです。

 

 

これを習慣にすることをお勧めします!!

 

 

それでも術前よりも詰まりが気になるようでしたら、

下鼻甲介の肥大など他の原因があるかもしれません。

その場合は、原因に合った適切な処置があるかもしれませんので、

執刀医に相談してくださいね。

 

鼻オペあるある・・でしたチョキ