当薬局での健康相談、年々増加しているのが
《ガン》
最近目立つのが一部の病院で医師が多様なサプリメントを販売している事です。
医師の「お墨付き?」と言われて購入したけれど不安なのか
そのサプリメントを持参されて効きますかと言われますが
爺様薬剤師は「効くと思えば効くかもしれませんが・・」と。
爺様薬剤師的にはガンが治るサプリメントはナイと思います。
しかし、主治医が計画された「抗がん剤の種類・抗がん剤の濃度・抗がん剤使用期間」などに耐えられるための漢方薬や薬局サプリメントは活用すべきと思います。
《抗がん剤の副作用に対応すべき漢方薬や薬局サプリメント》
※胸痛、息切れ。動悸・・鬼に金棒セット
※リンパ球・好中球数値の低下は
感染症リスク大
「自己免疫力=衛気」を元気にする方剤、あります。
※AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTP値の上昇
肝機能を元気にする薬局サプリメントあります。
※CK(CPK)値、CRP値が高くなった
抗炎症作用のある方剤・薬局サプリメントあります。
※eGFR値の低下
クレアチニン(CRE)値の上昇
腎機能を回復させる漢方薬や薬局サプリメントあります。
※貧血対策
貧血に効く漢方薬、白血球分画値改善に効く漢方薬、
これらには動物性生薬「鹿茸」が配合されています。
今の抗がん剤は効きますが相応の副作用があります。
この副作用に耐えられたらガンは
《天寿ガン》
として付き合うことができます。
※ガン宣告を受けたら西洋医学と東洋医学の
イイトコドリをして天寿を全うしましょう。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
その時に「お薬手帳」・「血液検査値」があれば御持参下さい。