青梅が「旬」、採れたては即《液体酵素=本草》に漬け込みましょう! | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

筍の旬から青梅に・・・。

青梅は即、

《「液体酵素=本草」漬け》or《梅肉エキス》

にしない即、赤くなりますと青梅の栄養成分が消耗します。

 

《「液体酵素=本草」漬け》

大和酵素「本草」

720ml×2本入1箱≒9.000円(税込)少々。

 

一度、当薬局で「本草」を対面販売でお買い物の時に

会員リストに登録されていると2箱以上でしたら

送料代引手数利用不要」でヤマト便にてお送りします。

対面販売でも重いですから2箱以上でしたら「送料不要」でお送り致します。

 

《梅肉エキス》

「梅肉エキス」も青梅が旬の時、そして「採れたて」で即、作るのが理想。

作り方、お知らせ致します。

根気の有無が出来具合を左右します。

 

当薬局の爺様薬剤師曰く

昔は爺さつま薬剤師の婆様が青梅が採れたら「梅肉エキス」を作り

完熟梅は「梅干し」を手作りして私達孫に食べさせてくれ、

当薬局の先代は「青梅の(本草漬け)」を作ってくれていました。

本草って昭和の頃から「薬局サプリメント」の一つでした。

お陰様で従兄や爺様薬剤師は食中毒には無縁でしたし

今も全員元気です。

 

大量生産の「梅肉エキス」、時には香料とか合成色素添加タイプがありますので

是非、自家製手作りをお薦めします。