当薬局の爺様薬剤師・・・、古稀過ぎるとアチコチに歳相応のガタが出始めます。
呑み仲間の大先生が診察している病院へ診てもらいに行きました。
若先生の時は受付横のコレで自分で測定してレシートを持って診察室へ・・・。
大先生は先生自ら聴診器を使いながら測定してくれます。
病院に着いて即、測定したら高めに出るのは当たり前。
暫し、深呼吸して測定したら30近くも上の血圧下がります。
爺様薬剤師は72歳だから72+90≒160程度が歳相応の血圧と自負。
若先生は降圧剤を奨められますが爺様薬剤師は飲みません。
まだまだ現役で自動車運転していますし、時にはヤヤコシイ「処方せん」運用中です。
携帯用の血圧計で高速道路の追い越し車線を走行中は上の血圧は200近くになりますが、この時に降圧剤飲んでいて血圧が上がらないと事故誘発になると思います。
高速道路から一般道に降りて走っていたら上の血圧は平常に戻ります。
血圧は常に変化しています。
もし{降圧剤服用}を奨められたら暫し猶予を戴き、先ずは
《活血化瘀》をして下さい。
すでに「降圧剤」をダラダラ漫然服用している方でも活血化瘀はするべきです。
でもないと降圧剤の種類が増えたりmg数が増えるリスクが大きくなります。
《「活血化瘀」のための漢方薬と言えばコレ↓》
降圧剤を飲みたくない・今以上に降圧剤の種類とmg数を増やしたくない・・。
こんな時は当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。
その時に「お薬手帳」&「血液検査値」、そして「血圧手帳」があれば拝見させて下さい。
動脈硬化指数(AI)・L/H比・FIB-4 index(脂肪肝指数)値などを算出致します。