造影剤注入CT検査 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

お客のA様、今日は二回目の造影剤注入しながらのCT検査。

先刻、無事に検査終了とかで来局。

以前は点滴瓶を、ぶら下げての検査でしたが今はこのような装置。

白内障の手術と同じくドンドン便利になっていくようです。

A様曰く「検査1時間前に例の(鬼に金棒セット)飲んでいたから無事に終わった」と。

前回は、カーと体が熱くなり動悸・息切れ・発汗(冷や汗)が止まらず検査中止。

今回は体は熱くなりましたが、その他の不快感は発生せずに

検査後に生理食塩水点滴中も普通だったとか。

誰しも血管に針を刺されて薬剤が流れ込みCTの中を出たり入ったりすると不安。

今回、A様が服用した《鬼に金棒セット》はコレ↓。

A様は、毎月定期的に抗ガン剤点滴を受けていますが、点滴前には

この《鬼に金棒セット》を飲んで数時間の点滴に耐えています。

老いも若きも外科手術は心身に大きな負担となります。

流行りの開腹手術ではなくダヴィンチ(ロボット支援腹腔鏡下手術)でも

心身の負担には大差は無いようです。

体の疲れに「麦味参顆粒」があり、「出血・腫れ・疼痛」には「田七人参」が

対応出来ますが「心の疲弊」には・・・?

こんな時に役立つのが《芳香開竅作用のある動物性生薬》と《安神生薬》です。

ガン、今や2人に1人がガン。

でも抗ガン剤の進歩は日進月歩、ガンに罹ったら

いかに主治医が使用される抗ガン剤の副作用に耐えられるかが岐路。

そのためには適切な漢方薬や自然の恵みエキスを活用して下さい。

※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。