「無病息災」よりも「一病息災」 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

当薬局の爺様薬剤師と同世代の方・・・。

西洋医学だけの闘病中でしたが、とうとう「」延命装置」のお世話になるとか。

西洋医学での延命治療=《人工呼吸》・《人工栄養》・《透析》

漢方用語には《未病先防》という言葉があります。

若いときには《未病先治》と言っていましたが、これは「華佗」クラスの中医師。

中医学を学べば学ぶほど《未病先治》を目指しながら

実際は《未病先防》が基本と思います。

病に罹る前に防ごう!

 

 

《人工呼吸》

こうなる前に、筋力アップと肺機能を高める方剤があります。

動物性生薬エキスと漢方薬を併用します。

 

《人工栄養》

自分で液体を誤嚥しなくて飲めるときには病院で

高カロリーの缶詰が「処方」されます。

コーヒー味とかバニラ味などに化学薬品で味付けられています、

以前、近所の方に「この缶詰」がドンと多く処方されたの爺様(当時は若かった)は

筋トレ代わりに2箱、抱えて配達していました、

寝たきりなのに高カロリー缶詰を飲んでいたので行き着くのは「糖尿病」。

そして薬が追加に、しばらくしたら経口薬だけではなくインスリン注射剤も追加。

そして数年後は透析センターから送迎車が・・・。

これが西洋医療の実情の一端です。

シッカリ三食食べられない時には

《天然無高麗人参エキス配合の「酵素」》

《淡水クロレラエキス入りのクロレラ源液》

これらの薬局サプリメントをご検討下さい。

 

《人工透析》

こうなると「後戻りできません」

四肢に装着された器具が詰まれば首から装置を挿入。

透析のための下準備。

皮膚下の浅い部位にある2層の静脈と

皮膚下の不快部位にある3層の動脈を1本にする

難手術ですし血栓体質の方は詰まると再手術です。

《透析》を防ぐには

eGFR値が下がりだし

とクレアチニン(CRE)値が上がりだしたら

当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。