《気合い、漲っていますか?》
年度末・陽気の加減・寒暖差疲労・人事異動・昇進(責任増大)、・・・・!
Kチャンはヤング薬剤師。
漢方マニアで調剤薬局勤務なのにズーと当薬局で漢方薬や生薬エキス飲んでいます。
責任感が強くバリバリ仕事ができるためか来期からは新人指導の仕事も兼任とか。
さすがに薬剤師だから、安定剤・抗うつ薬などには手を出さないけれど
少し手当が必要のようです。
Kチャン、少しスマホ依存症気味!
寝付きが悪い時には無意識にスマホ握っているようです、トンデモナイ時間に
Mailが届いています。
{「 加味逍遙散」・「抑肝散」・「七物降下湯」・・・、ナニがイイですか}と。
爺様薬剤師返信{*ム*のガイドブックを読むな、シッカリ弁証論治をしよう}と。
漢方薬は病名で方剤を決めるのではなく「弁証論治」で確定するのが基本。
彼女、当薬局との「縁結び」はPMS(月経前症候群)。
冷え性の人は「 加味逍遙散」よりも「逍遙顆粒」が基本。
加味逍遙散には「牡丹皮・山梔子」という体を冷やす生薬が配合されているから
冷え性の人には不向きなのです。
爺様薬剤師返信{睡眠前1時間以内にスマホ厳禁}と。
そして暫し「安神生薬エキス」と「気合い薬」を服用するようにとも。
安神生薬とは
宝石生薬と爺様薬剤師が名付けた《琥珀》。
気合い薬とは
《牛黄》+《麝香》+《羚羊角》+《蟾酥》
気付け・気合い、が必要な時に、お試し下さい。
そして最後に伝えたのは「仕事を家に持ち帰らない」とも。
今、調剤がメインの薬局薬剤師は4月からシステムが変わるのと
マイナンバーカード取り扱いが新しい展開になるとかで大変のようです。
爺様薬剤師、調剤業務はパパ&ママさん薬剤師に丸投げなので楽チンです。
でもレセプトコンピューターが導入前には電卓叩いて計算していたのですよ。
停電したら爺様薬剤師の出番です。