ウイルスは{乾燥}と{寒冷}で元気付きます。

ウイルス感染対策、ワクチン信仰も否定はしませんが

接種していても感染・発症しているのが現実。

先達の人たちがウイルスや細菌を知らなくても、これらを

《邪》として、対策に編み出したのが《扶正袪邪》。

そして活用したのが「清熱解毒生薬」・「芳香開竅生薬」などです。

そして近代の研究で薬理作用として

抗ウイルス作用が認められた生薬がコレ。

 

板藍根、近年では多様な漢方メーカーからエキス顆粒や飴が

薬局サプリメントとして販売されています。

 

乾燥過多になると悪化するのが皮膚炎。

「発赤・痒み」の強い時に活用できる漢方薬はコレ↓。

《黄連解毒丸》

小さな丸薬ですので体重・年齢によって服薬量を1丸単位で

加減できます。

黄連解毒丸の効能効果
体力中等度以上で、のぼ味で顔色赤く、いらいらして落ち着かない傾向のあるものの次の諸症:
鼻出血、不眠症、神経症、胃炎、二日酔、血の道症、めまい、動悸、更年期障害、湿疹・皮膚炎、皮膚のかゆみ、口内炎効能関連「血の道症(ちのみちしょう)」とは,月経,妊娠,出産,産後,更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のこと

 

《皮膚の乾燥過多・カサカサを改善できる動物性生薬》

 

 

《亀と鼈(スッポン)のゼリー》

 

 

《特定カエルの輸卵管=哈士蟆油(ハシマユ)》

皮膚疾患、安易にステロイド軟膏に依存する前に

自然の恵みエキスを活用してみて下さい。