《「腎臓からの黄色信号」・・、こんな時は?》 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

血液検査をした時に

《腎機能》が気になる時に注目すべき「検査項目」は?

※eGFR(推算糸球体濾過量)値・・60以下になった!

※クレアチニン(CRE)値・・1.0以上になった!

そして「尿検査」で「タンパク=+(陽性)」になったら

腎臓がアブナイけれど自覚症状は少ない・・「油断大敵」

 

《最悪な時には・・!》

 

《こうなる前に漢方的対策を・・!》

それは

《補腎》+《活血化瘀》

活血化瘀とは

新陳代謝に不必要な汚い「血液の塊=瘀血」を

解消して血液がイキイキと流れるようにすること)

 

透析は体だけではなく心にも大きな負担増となりますので

早め早めの対策を実践して下さい。

詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。

お手元に「お薬手帳」・「血液検査値」があれば

拝見させて下さい。