補陰の季節 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

すみれ漢方施薬院薬局のブログ

香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

これは《命のロウソク》。

※炎=陽、車ならエンジン

※ロウ=陰、車なら燃料

 

冬はシッカリ「陰を補う=補陰」する季節。

最高の補陰は《冬眠》

昭和から平成、そして令和の今・・、私たちの冬期生活は?

ガンガン暖房効かせて薄着でナマモノ・冷たい物を鯨飲馬食。

そしてテレビ・パソコン・スマホで眼を酷使し、同時に自律神経も疲弊します。

自律神経の陽は「交感神経=炎、副交感神経=陰」

陰陽のバランスが崩れたら自律神経失調症に罹りやすいのです。

何事にも

「過ぎたるは及ばざるが如し」

 

《冬期の養生法》

①早寝・遅起き

②就寝前に輝く物を見ない

③寒いッと感じたら動く

④起床時体温、36℃以上を維持

⑤入浴は温めに12分程度、シッカリ温まる

 

養生していても「隠虚」による心身の不調を感じたら

動物性生薬配合の漢方薬や薬局サプリメントを御相談下さい。

天然コラーゲンもタップリ含有。

亀と鼈(スッポン)のエキスゼリー=《亀鹿仙》。

これは薬局サプリメントです。

動物性生薬「阿膠」配合の《婦宝当帰膠》

最新の婦宝当帰膠、はキャップの色は茶から白に、そして液だれ防止の中栓は

装着されています。

 

動物性生薬「哈士蟆油(ハシマユ)」・宝石生薬「真珠」配合の《艶麗丹》

これは薬局サプリメントです。

 

これらの動物性生薬を活用して最初に感じるのは皮膚粘膜の潤い《補陰効果》です。

先ずは1箱、お試し下さい。

※詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい。

Mail=genki@sumirekanpou.com