今朝、ベランダで「水やり」していたらナンとクコの花が一輪咲いていました。
普通ならもう少し早く咲き出すのですが・・・。
今年は秋が来ないで即、冬になるのかも。
こんな時節は「自律神経が乱れる」方が増えます。
医師の診断や検査で確たる病理病態が判明しな時、
それは身体よりも心(自律神経)が疲れているのかも。
自律神経が疲れた時には安易に「安定剤・抗うつ薬・向精神薬」に依存するのではなく
「心のビタミン剤」的な生薬エキスが多々あります。
妊婦さんでも飲めますので、誰でも安心安全に活用できます。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣に子相談下さい(要予約)。
さて、このクコ・・・、花は生薬として使用しませんが
果実は「枸杞子」として「生薬」として繁用します。
「枸杞の実=枸杞子」配合の漢方丸薬
《杞菊地黄丸》
食べる目薬として有名。
1回に1丸、モグモグ噛んで食べます。
当薬局の爺様薬剤師、古希の時の自動車免許更新の時に
裸眼で視力検査合格は眼精疲労と白内障・緑内障対策としても
平素から慣用しています「杞菊地黄丸」、そして「鯉胆エキス」が
役立っていると思います。
日本では「鯉胆エキス」は薬局サプリメントとして
薬局内で薬剤師が対面販売しています。
健康長寿の秘訣の一つとして
親から授かった身体に出血をともなう手術、それは
数分で終わる白内障の手術でも受けないように
漢方薬や目によいという動物性生薬エキスをむ活用する事です。