《「貧血改善」に役立つ動物性生薬》 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

すみれ漢方施薬院薬局のブログ

香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

この不快感、もしかしたに

《貧血》《かくれ貧血》

 

こんな時に

活用すべき動物性生薬》ってナニ?

特定の「驢馬」の首の皮の膠

《阿膠(アキョウ)》

《阿膠》

これは当薬局の爺様薬剤師が青年薬剤師の頃、

先代に奨められ(半ば強制的)て漢方研修に出向いた

中国四川省の成都にある生薬市場で購入した

最高級の「山東阿膠」

蒸してドロドロにして飲みます。

かの「楊貴妃」が愛した動物性生薬の一つが「阿膠」。

彼女は「美貌維持」にも活用していたようです。

 

《阿膠》と同時に活用すべき動物性生薬はコレ。

鹿の成長した《鹿角》ではなく、切ると血が出る幼角の

《鹿茸》

当薬局には、このように「阿膠」・「鹿茸」以外にも

養血に役立つ動物性生薬配合の漢方薬が多々あります。

詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談下さい(要予約)。

ママさん薬剤師は育児中ですので

御予約には余裕を持って下さい。