原木椎茸と筍の天麩羅 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

日曜日、原木椎茸を目指して県境にあるココへ。

高松~飯山町を抜けて美霞洞温泉跡地おくにある「道の駅ことなみ」。

9時過ぎなのにホボ満車。

ここの産直売り場に「原木椎茸」、ありますが数は少ないです。

桜が終わるとツツジが満開となります。

左側が露天の原木椎茸で右側がハウスの原木椎茸。

どちらも表記は「原木椎茸」ですが、

露天の方はナイロン袋・ハウスの方は発泡スチロールのトレイ入り。

我が家では露天の方を買います。

「原木椎茸」仕入れたら、徳島県に抜けて「塩江」経由で帰ります。

つづら折りの国道438号を下ります。

日曜でも大型トラックが上ってきますのでカーブは要注意。

昼食は定番の「阿讃亭さん」、目当ては旬の筍。

筍の天麩羅、揚げたての旨さは逸品、これでピールがあれば最高なのですが・・。

ビールは夜まで我慢。

持ち帰りできますよ。

今回の昼食はコレ。

決してウドンが出来上がるまで寿司とかオデンは食べないこと、そしてウドンは

大を頼まないこと。

 これで満腹。

昔風の出汁タップリ含んだオイナリサン。

その辺のウドン屋さんのような具なしのスカスカイナリではありません。

11時開店で、すぐに持ち帰りとして買わないと売りきれます。

当日は高松市内~美霞洞温泉跡~塩江で約120㎞ほどのドライブです。

原木椎茸は途中の「太陽マーケット」・「道の駅みま」・「塩江温泉」には

ありませんでした。