宝石生薬 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

ジェラシックパークで一躍、有名になった宝石

《琥珀》

当薬局の爺様薬剤師は《宝石生薬》と呼んでいます。

琥珀、古代ギリシャでは「太陽の石」とか「人魚の涙」と呼ばれていたとか。

爺様薬剤師的には、このように太古の昆虫が閉じ込められているのが欲しいですね。

かの「西太后」が当時の列強国に虐め?られて心が疲れた時

「抑うつ症改善」のために愛用していたという漢方丸薬

《交感丸》

に配合されていた鉱物性生薬が琥珀です。

この琥珀、中医学的には

《安神生薬》に分類され、日本では

「琥珀」に「短梗五加果」・「珍珠母」などの

生薬配合の薬局サプリメントとして薬局内で薬剤師が対面販売中です。

これらの自然の恵みエキスは西洋薬のように習慣性や依存性そして耐性などの

心配はありません。

又、自動車運転や高所作業のような危険を伴う作業にも支障となりません。

快食・快眠・快便は健康維持の基本です。