目薬・・、当薬局にはナイ! | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

すみれ漢方施薬院薬局のブログ

香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

当薬局の爺様薬剤師、トウトウ「古稀+1」歳。

ウーん、正真正銘の爺様。

今年から、乗り物で若い方に席を譲られたらニコっと会釈して座ろう!

 

年明けスグにパソコン見ていたら目の前の画像に「波」が漂い出しました。

飛蚊症ではなく、波打ち際のように画面に波が見えるのです。

これは眼精疲労の一つと思い身近にある漢方薬と薬局サプリメントで改善。

そうなんです、当薬局には外用の「目薬」は置いていないのです。

昔々、当薬局の先代は「目薬の売れない日はナイ」と言っていたし

多様な目薬、置いていました。

爺様(当時は若かった)薬剤師の代で

「栄養ドリンク剤」と「目薬」、販売中止したのです。

当時は某栄養ドリンクのケース積み重ねてパパさん薬剤師(当時は幼児)を

座らせて写真撮ったら月末に自転車が届いていたのですが・・・。

「目が疲れる・肩がコル・足がツル」の目の親は五臓六腑の肝臓。

肝臓を元気にするスクアレン(薬局サプリメント)は毎晩、晩酌の時に飲んでいるから

追加する漢方薬はコレ↓。

この丸薬(蝋皮丸)が食べられる目薬《杞菊地黄丸》

この一丸が1回分。

モグモグ噛んで食べます。

杞菊地黄丸、顆粒タイプは毎日3回、1回1包根気よく飲みますが

蝋皮丸タイプは頓服的に噛んで食べます。

合成ビタミンや化学薬品の外用目薬より安心安全であり

効果がシャープに体感出来ると爺様薬剤師は考えているので実践中です。

古稀の時、自動車免許更新での視力検査1発クリアー、

そして未だに近眼・老眼用の眼鏡が不用なのは、これらの自然の恵みエキスの

お掛けど思っています。

私たちに最適な外用目薬はただ一つ、それは自分自身の涙だけです。

今からパソコン一休み、ティータイムに今日はローズヒップ茶で

杞菊地黄丸を食べます。