学校薬剤師 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

すみれ漢方施薬院薬局のブログ

香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

当薬局の爺様薬剤師は昭和54年(1979年)、

高松市立香東中学校の学校薬剤師を高松市より委嘱され

今は市立穴吹学園高等学校

市立古高松中学校・玉藻中学校・多肥幼稚園・多肥小学校を担当しています。

先刻、市立玉藻中学校の検査を終えて薬局に帰りました。

昔に比べて検査器具はデジタル化となりました。

気流測定・二酸化炭素濃度はボタン一つ。

黒板検査は超アナログですよ。

教室の照度検査結果表。

最大&小照度・平均照度・最大最小比も数字を入れたらバソコンが自動計算。

便利です。

昔は教室を閉め切る冬場だけの検査が香川県の公立学校のエアコン普及率は

東京都を抜いて全国一位とかで夏場にも検査を実施します。

26日の日曜日はWebでの近畿NMCクラブ(サメミロンとか五浄心を取り扱う薬局団体)の連合研修会記念講演開講。

爺様薬剤師は空気検査と同時進行で当日の原稿最終校正に取りかかります。