先刻、Y様より「採採れたて」の青梅を戴きました。
奥殿に「三年熟成干潟天日塩で梅干しに」と言ったら「これは《本草漬け》に」と。
当薬局で長年家族で飲みながら皆様に推奨販売している
《液体酵素=本草》
こうして漬け込みます。
コツは10日ほど漬け込んだら青梅エキスをタップリ吸い込んだ液体酵素=本草は
元の720㎖容器に戻して冷蔵庫で保管し、盛夏に飲みます。
本草は大瓶と720㎖の小瓶、1㎖単価は同じですので
当薬局では冷蔵庫保管に便利な小瓶を推奨販売しています。
「梅干し」より簡単に失敗なく漬け込めます。
ちなみに「梅干し」に利用するのは工業製品の「食塩という塩化ナトリウム」よりも
「三年熟成干潟天日塩」がお薦めです。
爺様薬剤師世代にとっては「懐かしい塩の味」を堪能できます。