※爺様薬剤師、ただ今『特定健診』から薬局に帰りました。
爺様薬剤師は大の『オトッチャマ』、血管に針の刺さるのが怖い。
今回はいつもの看護師さんでなく新規の方・・不安、痛くないように採血してと念じます。
体重・身長・ウエストサイズ測定後に心電図測定。
そして『血圧測定』。
新任の看護師さん曰く『先生、高いですね・・・』と。
爺様薬剤師曰く『エ、180ぐらいあるの』と。
新任看護師さん曰く『上が145です』と。
あー、今の看護師さん達は四捨五入したら70歳の爺様の
上の血圧が『145』でも『高い』と教わっているようですね。
爺様が『イヤー、貴方が美人だから高いのかな』と言ったらセクハラ?
なんで25歳と70歳を同じ基準で判断するの、爺様は上の血圧が130ならば
低血圧で仕事にならないのですよ。
昔は『自分の歳に90加えたのが歳相応の血圧』と言っていましたが私、これ本当と思います。
一部の製薬メーカーの利益追求の結果が
今の血圧基準値と言われていますが、これも本当と思います。
過度の降圧は認知症の一因、最近の高齢者の交通事故、降圧剤服用調査してらスゴい結果かも。
主治医は、さすがに今回の血圧についての御指導はありませんでした。
だから爺様薬剤師はここの病院で特定健診して戴くのです。