倉敷の昼 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。

倉敷と言えば『大原美術館』。

鳴門の大塚美術館よりは狭いけれど全てホンマモノ。

名古屋にあるマザーダック美術館はロダンの作品に触れますが、此処はダメ。

写真もダメ。

これは朝一番、ほぼ貸切状態。

宿泊者の特権ですね、夜景も楽しみだったのに呑み会で盛り上がり失念、残念。

後ろの大原邸の瓦、当初は『緑色』だったそうです。

日影の部分に昔の色合いが残っています。

倉敷に来たら昼食はココ。

徳川吉宗の時代に建てられた屋敷だそうです。

お薦めは『鯛茶漬け』。

料亭旅館の味が楽しめます。

格子越しに道行く人が眺められます。

私はコレ、冷たい物は器も冷たく、温かい物は器も温かくして出してくれます。

ここの純米酒も美味しいのですが、さすがに昼酒はダメでした。

自分では呑みすぎと思っていないのですが相当呑んでいたとの事でした。