日曜日に名古屋で開催される「中部連合清心会」の講師として招聘されていました。
あれほどオバチャン達と国内外に漫遊?しているのにナゼか奥殿は名古屋は行ったことがないとのことで鞄持ちと称して同行。
奥殿はマリンから新幹線へ移動するのにナゼが手間取るので予約しているのより一つ早いのに変更して出発。
瀬戸大橋は霧でした。
一昔の宇高連絡船は決行ですがマリンは快調に走行です。
この車輌は新大阪までは二人だけのお召し列車?状態でしたが、新大阪からは人が増えてきました。
明日の原稿をチエックしていたのに奥殿が話しかけてくるので中断。
奥殿は珈琲を飲んでも、すぐに寝られる特技を持っているので御菓子と珈琲を与えて寝ている間に原稿を再チエック。
マリンは左右に揺れて原稿を見ていると車酔い状態になるときがありますが、さすがに新幹線は揺れませんね。
バッチリ仕事ができます。
そして当薬局の先代の頃、担当として営業に来ていたG君に名古屋で美味しい「ひつまぶし」の店に連れていってもらいました。
ここがそうです。
老舗とのこと。
昼前なのにお客さんが並んでいますが、スイスイと呼ばれていきます。
思ったより早く入店できました。
鰻はナント言っても晩秋にいただく高松市内にある「扇」の親方が秘伝のタレを使用して焼き上げた鰻か至福の味と思っていましたが、ここの鰻も美味でした。
昼前から人が並ぶわけですね。
以前は「並んでまで食べない」と言って、並んでいない店で食べていましたが並ばないのには理由があり。結果としてマズイのですね。
最近は少しならば並んで食べるように改心しています。
特製だしで「茶漬け」にして食べても美味しいし、そのまま食べても美味しいです。
ここの出汁、シッカリとれているし後口はスッキリ。
化学薬品の調味料を使用しますと後口がイヤな感じですが、ここのはそのまま飲んでも美味。
鰻はあまり食べない奥殿ですが、残さず全部食べてしまいました。
残りを期待していたのですが・・・。