四川**というらしいですが、写真には四川しか撮れていないので不明なのです。
湯がいたから胡麻油で炒めてたようです。
奥殿曰く「美味しそうよ、食べてみて」。
先ずは毒味かよ。
若い時に台湾・中国・韓国の屋台で鍛えし我が胃腸、未だに食べ物の毒に中たった(これが食中毒の中の意味、中央の中とは別です)ことは皆無。
しかし念のために肥後の純米銘酒「瑞鷹」で先に胃腸を潤わせて食べます。
ウム、歯ごたえがあり奥殿の味付けも良い、肴になります。
昨日は博多の方が「ウドンより讃岐名物の骨付き鶏」が食べてみたいとのこと。
それではと屋島の「一鶴」さんへ予約を入れて薬局終了後に出発。
昨日は一時、番町でも雪が舞いました。
博多から車で高松へ来るときに高速でも雪が降っていたそうです。
今週末は名古屋へ出張なのに少し心配。
例の京都~名古屋が雪で送れたら大変です。
はい、久しぶりの「一鶴」さんの屋島店。
博多では、いつの間にか「讃岐ウドン」よりも「骨付き鶏」が有名とか。
ハイ、手前がやわらかいヒナで奥が親とのこと。
お薦めは「ヒナ」。
ウーン、美味しいですね。
焼き鶏と言えばナント言っても麦酒です。
ここには麦芽100%のエビスの黒がありました。
脂料理には普通のエビスよりも黒エビスが美味しいと思います。
ムスコ殿が運転してくれるので安心?して呑めます。
大ジョッキと注文したのに中ジヨッキが来ましたが、ナンの躊躇もなく先ずは中で乾杯。
脂には麦酒ですね。
奥殿の視線を少し気にしながらお客様とニコニコ・パクパク・ゴクゴクと笑って食べて呑んで屋島の夜が更けていきます。
単品も肴として美味しいですよ。
ここは個室はありませんが座敷があるので幼児さんでも安心して食べられます。
総勢10名、素敵な夜でした。
一気に尿酸値が上がりそうなので牛黄末とサメミロンカプセルを冠元顆粒の「お湯割り」で飲んで就寝。