7日の土曜日はNHK文化センターでの漢方講座が終了後、息子殿の車に乗せてもらって四国ヤクケンみどり会の冬季研修会へ出発。
ナゼか会場は辺鄙な「ヴィラ塩江」。
冷え込んでいたので四駆で行こうとしたらマツダ8はバッテリーを交換したばかりなので充電したいとか。
ハイ、これがヴィラ塩江から見える内場池。
小雨に霞む風景です。
寂しい、コンビニも何もない。
勉強には最適な環境かも。
四国ヤクケンみどり会の会長として挨拶がありますが何も考えないまま出発。
無事に冬季研修会が終了、息子殿は家族で日曜の予定があるので早々に帰ります。
以前、子供が小さい時に「レオマワールド」が近いので前泊して以来のヴィラ塩江さん。
四国でマグマの熱で湧いた温泉はないと思うので、期待薄でしたが当然、循環風呂。
でも綺麗でしたしスタッフの皆さんは笑顔で接待。
風呂横の自販機にはモルツがあったので満足。
このマツダ8,こだわりのムスコ殿はアイドリングが長い。
タコメーターの回転数の赤い掲示が消えるまで待つ。
今週の土日は名古屋出張があり週明けにはリビングカルチャーの漢方講座が開講なのでノンビリベランダの掃除をしながら「日向ぼっこ」をしようと思っていたら奥殿が突然に「天気がいいからマルシェに行こう、マルシェしている?」と。
小生曰く「行ってみたら、オレは行かないよ」。
奥殿曰く「ネットで見て、していたら行こうよ」。
五月蠅いのでネット見たら運悪く開催。
結局はイヤイヤながら出発。
でも本当にいい天気で風は少し冷たいですが気分爽快。
太陽の光は素晴らしいですね。
美味しい天麩羅が自慢の「百とら」さん、最近は出店していないのが残念。
もう少し暖かくなると復活かも。
そう言えばギネスを美味しく注ぎ入れてくれる緑ヘヤーのマスターもいない。
ボツボツと麦酒が美味しい季節なので一度、出店を促しに行かないと。
炎天下の下で飲む麦酒は抜群です。
百とらさんの天麩羅とギネス麦酒は最高。
早くこいこい「春」。
正体不明の野菜。
名前聞いたけれど忘れました。
店のオヤジ殿が「美味しい美味しい」と言うのでゲット。
そうこうしているうちに昼前。
小生曰く「久しぶりに連絡船ウドン(高松駅構内)食べようか」。
奥殿曰く「ウドンすきね、でもフレンチ食べたい」。
肥後育ちの彼女はウドンに対して何も執着がナイ。
結局、いつものように押し切られてフレンチへ。