特に年末年始での民族大移動、新幹線や飛行機は限られた乾燥しきった空間に鮨詰め、そして寒さ。
インフルエンザウイルスは「低温」と「乾燥」が大好きな生命体。
私は新潟大学医学部大学院教授「安保徹」先生の「インフルエンザワクチンなんて作った人も効くとは思っていないでしょう、毎年大流行しています」という説を支持していますし注射は大嫌いですので、一回も接種せずに薬局で真性インフルエンザ患者さんに対面で服薬指導を実施しています。
私や家族がインフルエンザに感染・発症しないのは「板藍茶」と「バイオリンク503ドリンク」の、そして毎日飲んでいる「バイオリンク粒」のお陰だと思っています。
昨年より当薬局に出ている息子夫婦と孫の2歳児も全員、毎日バイオリンク粒を飲んでいます。
そしてトローチかわりの「板藍のど飴」。
薬局に真っ赤な顔をしてマスク姿で「タミフル」・「リレンザ」などが書かれた処方せんを持参されたら服薬指導後には、
この「板藍茶」を「お湯割り」にして少し冷ましてから数回「ウガイ」して残りを飲みます。
そして「板藍のど飴」を食べながら薬歴簿を作成しています。
そして少しでも「ノドが痛い」と感じたら「涼解楽」を「バイオリンク503ドリンク」で飲みますと、未だに1回もインフルエンザに感染していません。
未病先防、これにも漢方薬や自然の恵みエキスの方が効果があり、そして安心安全だと思います。
これがインフルエンザで発熱したらお薦めな漢方薬「涼解楽」です。
以前は「天津感冒片」という錠剤でしたが、今は成分アップの「涼解楽」を当薬局では推奨しています。
葛根湯は発汗解熱作用ですからインフルエンザにはお薦めしません。
発汗解熱よりは清熱解毒が正しい治療法です。
葛根湯はテレビで言っていた万能薬では決してありません。
既に発汗しているときには禁忌な漢方薬ですよ。
漢方を正しく研鑽した薬剤師に相談してから服用しましょう。
これってナンの花か、ご存じですか?。
そうです、これが涼解楽に含まれています「金銀花」です。
黄色と白い色の花を見て金と銀の花と名付けた先達の人の心意気がいいですね。
日本では「スイカズラ」「忍冬」と呼ばれています。
涼解楽には動物性生薬として清熱解毒作用のある「羚羊角」も配合されている優れ物。
インフルエンザが流行っているときには救急箱に「板藍茶」そして「涼解楽」、緊急時用に「バイオリンク503ドリンク」を常備していて下さい。
これがバイオリンク503ドリンクです。
乳幼児がいる息子達の家には常時、バイオリンク503ドリンクを置かしています。
乳児は母乳に混ぜて、幼児は1回に10ml程度を計量し白湯に混ぜて飲ませています。
妊娠中の体調不全(つわり)にも安心して飲ませています。
来週から幼稚園・小学校・中学校で冬季教室内空気検査がスタートします。
インフルエンザが流行っていたら板藍茶を飲んでから出発です。