長崎研修 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。



先週の土曜日曜に長崎で開催されましたNMCクラブ(サメミロンカプセル・烏霊参粒・忘憂歓・アイリタンなどを取り扱っている薬局の団体)の研修会に参加してきました。

金曜日、予約の方も処方せんの方も予定以上に早く終了したので早めに薬局を閉めて先ずは博多へ出発。

今回初めて宿泊パックという切符を利用したら、とんでもない事になりました。

夕方の切符を窓口で繰り上げようとしたら職員の方が「これは変更不可です」との事。

ホテルとのセットと飛行機の超割と同じで変更不可らしいですね。

あわてて新規に切符を取り直して出発です。



例の「黄金さくら」ではなく普通の「さくら」でしたが無事に乗れました。

こんなオブジェが飾られていました。

「黄金のさくら」には肥後象眼が飾られていました。

そして椅子が全然違う様式で超快適なのです。

このさくらは普通の椅子でした。

香川県にもこのような細工の出来る職人さんが居られますが本当に究極のテマヒマの逸品ですね。

本当にJR九州ガンバっていると思います。

JR四国もガンバって欲しいですね。



夕方の博多駅。

スゴイ人の波でした。

博多駅には右側のような有田焼の飾りが壁や天井・床に施されています。

駅の両側に出入り口があり人の波で混雑しています。

最近は阪急デパートが進出して買い物にも便利ですし地下街もあります。

古い店から新しい店と多様ですし順次テナント改修もしていますので行く毎に工事されています。

活気イッパイの駅です。




お気に入りの場所の一つ。

不定期に案内のテレビ画面がカメラを通して歩行している人の画像に細工してくれます。

これは画面を見ると雪が降っていました。

今回の博多経由の長崎行き。

セーターを着ようかどうか迷いましたが着ないで正解。

コートも不要な陽気でした。

家内曰く「新幹線の中で、あれだけ呑んだら暑いでしょ」と。

アル中(恩師曰く、休肝日が実践できないのがアル中)ではありませんが運転しないでよい旅行の時は呑んでいます。



博多に来たら毎回寄ることにしている「鎌倉シャツ」の店。

ここは手頃な値段なのに品質は最高で、サイズも私に最適なのが揃っているので利用しています。

今回も立ち寄る予定で着替えを持たずに来たのにナント、改装で閉店でした。

他のブランドもありますが高松では買えない鎌倉シャツが欲しいので、天神地下まで移動しました。

スマホって便利ですね。

検索すれば電話番号・場所まで知らせてくれるしナビ機能も付いています。

文明の進歩は人間の感性を暈かすかも。



車もナビに頼っていると道を覚えられなくなるようです。

ここが天神の地下街にある「鎌倉シャツ」の店。

会員カードを見せると、すぐに私に合うサイズの場所を教えてくれます。

家内と私では感性が異なり私の好きな色調は一度も納得せずにサッサとこれとこれと言って決めてしまいます。

凡そ数分で決定するのに自分のは、延々といつまでも選んでいます。

ここも花の金曜日の夕刻、前後左右からの人波に圧倒されて逃げるように博多駅に引き返しました。

この「鎌倉シャツ」さん、高松にも出店してほしい店ですね。