幻の銘酒 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

すみれ漢方施薬院薬局のブログ

香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。



朝日酒造主催の勉強会「久保田塾」を卒業した全国で95名の「呼友会」メンバーのみが販売する【呼友】


昨年、お客様から戴いていた幻の銘酒です。

かの朝日酒造さんのもの。

久保田塾(息子の好きな頭文字Dにも何とか塾ってありましたね)行ってみたいですね。


香川の「煌」以上に喉ごしがよく独特の芳香が楽しめました。

やはり米と水がよい場所、そして美味しい純米酒を造る熱意が造り上げた逸品です。

今は安ければ、そしてコンビニエンスconvenienceであればよいという風潮が流行かも知れませんが、いいものにはそれに必要な価格があると思います。

若いときには日本酒なんて美味しいと思わず洋酒を呑んでいましたが加齢と共に年相応の嗜好品が出来るようです。

本当に「呼友」、逸品でした。

ちなみに横の牛鬼は宇和島で、お土産として買ってきました。

残念ながら、牛鬼の中の日本酒は醸造用アルコール添加でしたので煮物に使用しました。

寒い時には純米酒の人肌燗をチビヂビ呑みたいですね。

今日は御予約の方が終了していますので今から早退して呑みます。

お先に失礼。