なんとか無事に宿泊する「ホテルクレメント宇和島」。
チエックインしたら夕食まで時間があるのでノンビリ周辺散策。
駅前にモニュメントがあったので撮影。
大きな闘牛像でした。
ここも誰もいないので三脚立ててハイ、ポーズ。
PENTAX Optiovs20はワイヤレスリモコン付き、便利です。
これは宇和島鉄道の時代に走っていたコッペル社(ドイツ)製1号機関車の模型とか。
掲示板のボタンを押すと鉄道唱歌が流れます。
「汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり・・」
この歌の作詞者の方が宇和島出身だそうです。
駅構内にはJR四国管轄駅で唯一、蒸気機関車の扇型機関車転車台や給水塔が残っているとのこと。
以外と広い通路、だけど人がいないしシャッターが降りていました。
ここの自転車の置き方いいですね、とても歩きやすいし店舗の邪魔にもならないようです。
高松の商店街も仕舞うのが早いですが、ここも同様のようです。
道後温泉の商店街は遅くまで営業しているのでいいですね。
熊本の商店街には「クマモン」が氾濫していましたが、ここは牛鬼がイッパイ。
クマモンは可愛いけれど牛鬼はチト怖い。
高松のマスコットはなんでしょうか、兵庫町にはヒョコタンがいるけれど・・・。
牛鬼がクマモンのように商店街を走ったら子供達は泣き叫ぶかも、でも見てみたい。
獅子舞のようにお祭りの時は踊るのかも。
誰もいないので、ここでも家内と並んで記念撮影。
夕方なのに人通りは疎ら。
宇和島城上りで汗をかいたのでシャツが欲しいのですが店がない。
まさか、この季節に汗をかくとは思っていませんでした。
五色台の根香寺にある牛鬼と親戚かも。
ここでシャツとパブの小分けタイプをゲット。
ナント、ここにも「クマモン」が。
熊本は人吉の高橋酒造さんの白岳がありました。
全国的には「しろ」が有名で東京にも進出。
私は白岳のほうが好きです。
欲しかったけれど全部は呑めないのでワンカップタイプの純米酒を寝酒用にゲット。
ホテルの横にある「かどや」さんが夕食会場。
名の通り本当に街角にあるのです。
鯛ソーメン、美味しかったですよ。
高知で見た五色のホタテ貝のような貝も美味でした。
長太郎貝と言うそうです。
陰陽五行説と5色とは異なりますが紫・オレンジ・黄色が綺麗です。
高知で購入したのを綺麗に洗って油性ニスを塗るともっと綺麗になります。