大型バス専用の駐車場は消防署とスナックが並んだ隙間にありました。
そこから路地を通ってイザ、登山?。
土砂崩れの跡のようなのにブルーシートが被されています。
顕微鏡の木箱に蹴りをいれて足の指2本折れている家内は躊躇しましたが、折角だからと同行します。
この石段は一段毎の高さが不規則でとても疲れます。
なるほど、夕方で暗くなるとアブナイ。
グループには前々期高齢者から小学生までいますがフウフウ言いながら頂上を目指します。
ガソリン補給にとバスで飲んだアルコールがドンドン回ってきて気分はいいのですがエンジンが少し苦しい。
でもモクモクと登ります。
本当に昔の人は元気でしたね。
私たちにはエスカレーターかエレベーター欲しいですね。
家内は足の故障があるのですがナントか登り切りました。
丸亀城より大きいかも。
海育ちの私は山より海が見えるのが好きです。
海で泳いだり潜ると体重が感じられないのが大好きです。
海中でしたら前転も蜻蛉返りも自由自在。
疲れたらラッコのように浮いていると楽です。
学生時代に壱岐の島へサザエやアワビを採りに行ったときは、さすがに玄界灘?。
浮かんで海底を見ていると大波で大きく上下に揺られ最後には船酔いではなく波酔いしたのには困りました。
でも10日ほど毎日海に出ていたら酔わなくなるのです。
人間ってスゴイ。
小高い丘の上に見えるのが闘牛場とか。
高知の闘犬は見たことがありますが闘牛は実際に見たことありませんがスゴイのだと思います。
博多で大相撲を砂かぶりで見たことがありますが、テレビとは前々違う世界です。
お相撲さんが激突するとズンと言う音とともに衝撃波が感じられるのにビックリ。
多分、闘牛はそれ以上の迫力なのでしょう。