名古屋に一泊二日 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

すみれ漢方施薬院薬局のブログ

香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。


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                                                                   韓国製の漢方薬「牛黄清心元」、起死回生の妙薬として韓流ドラマの時代劇や現代劇に頻繁に登場している金の玉(漢方薬の丸剤を金箔で刳るんでいる)です。


この牛黄清心元を取り扱う全国清心会の四国連合会長として土日、名古屋で開催されました理事会に出席してきました。

7日は第一土曜日だったのでNHK文化センターの漢方講座が12時に終了後、12時10分のマリンライナーに飛び乗りました。

質問の時間がとれなくて受講生の皆様には失礼しました。



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マリンライナーはいつも、このパノラマシートを利用します。

4席しかありませんが、この席は階段を上り下りしないで利用できるので楽ですし、下り便は正面が見えて快適です。

以前、広島へ行くときには運転席の車輌無線で「大元駅で焼夷弾発見、坂出駅で待機」というのが聞こえたので、坂出駅に着いたら、即下りのマリンで帰ってきました。

時に、この席にテッチャンと同席するとズーとマリンライナーの歴史を熱く語ってくれます。


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時間があれば駅構内にある連絡船ウドン(ほどよく温くて食べやすい)を食べるのですが、時間がなかったので新幹線の車内販売で買ったのがこれ。

最近は私のような麦芽100%のビール好きが多いのかエビスがありました。

そしてコーヒーの割引券を戴きましたが、コーヒーよりもビールの割引券が欲しいですね。

このサンドイッチ、私の口には合わず残念。

チト、乾燥しすぎているのとハムがダメ。

                          
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宿泊予定のホテル近くの公園にはビアホールがあり、この旗にそそられますが、明日の準備があるので我慢我慢。

これが炎天下なら躊躇なく「駆け付け三杯」。

後ろ髪を引かれながら、目的の「生ういろ」購入へ。
以前、三重の伊勢神宮へ行った時「虎屋ういろ」を食べてから大ファンです。

残念ながら高松では購入できませんし賞味期限が2日ほどなのです。

ここの「ういろ」は無添加です。

雛祭りには雛段のようなもの、今回は「おはぎういろ」が季節限定。

当日のは売り切れでしたので、週明けに届くように手配。

すみれ漢方施薬院薬局のブログ 写真撮ってもよいとのことなので一枚。

三越の地下売場。

いろいろな「ういろ」ありますが、防腐剤入りの日持ちするタイプより素材だけの「ういろ」、お薦めです。

ほのかな甘味と心地よい噛みごたえ、そして季節を感じさせてくれる見た目の美しさは大好きです。

高松の三越さんに出店してほしいものです。

正しい食事「正食」にも虎屋さんの「ういろ」、お薦めです。

10本で1箱に入り送りやすくなります。

少し他のよりは高いけれど安心安全、そして美味です。