続・火の国、熊本 | すみれ漢方施薬院薬局のブログ

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香川県高松市のすみれ漢方施薬院薬局のブログです。
当院は中国・台湾・韓国・日本古来の漢方薬中心の漢方専門薬局です。
当院の薬剤師は中国各地の中医薬大学や付属病院で漢方研修後、国内でも定期的に中国医師の漢方研修会に参加して最新の情報交換を実践しています。


すみれ漢方施薬院薬局のブログ-ホテルから熊本城 ホテル・キャッスルの部屋からは熊本城と左にはNHK文化センターのビルが見えます。

NHK文化センターの仕事で熊本へ出張することがあれば手当はいただけますが交通費は自己負担とのこと。

紅白歌合戦に出場させていただいたも交通費は自己負担なのでしょうか?


丸亀城同様に上りが大変なお城ですが広大ですし石垣には圧倒させられます。

但し、盛夏には下から眺めた方が安心安全です。

本当に今年の夏は暑かったです。




すみれ漢方施薬院薬局のブログ-商店街から熊本城
定番の商店街から見える熊本城。

緑の木々がキラキラ輝いてきれいでした。






すみれ漢方施薬院薬局のブログ 西郷さんの攻撃から熊本城を守り抜いた谷干城さん。

高知の方らしい。

熊本には「田原坂」という西南戦争の激戦地跡があります。

小高い丘で以前は下を見下ろすとJR九州が誇る鉄仮面のような凛々しい顔をしたリレーツバメが走るのを見下ろせましたしリレーツバメからは田原坂が見上げられていました。

パチンコ玉より大きい鉛の弾が空中で衝突してヒョウタンのようになつているものの展示や土壁には銃弾の跡が残っています。

本当に怖い・悲惨な内戦だったようです。

丘には美少年の銅像もあります。

説明では西郷さんは人間が馬で通信していたのに政府軍は既に電信通信していたとのこと。

気力では西郷さんが勝っていても軍備では政府軍が勝っていたようです。

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ホテルからの熊本城の夜景です。

久方の熊本の夜、次回は熊本でブレイクしたいる「クマモン」、これは熊本の者という意味だそうです。
そして熊本と言えば馬刺・焼酎そして太平燕ですね。
元祖、太平燕の店で食べてきました。
これは次回にします。
写真の整理が追いつかないので、すみません。
フィルム写真と異なりデジカメはフィルムの残量を気にせずにバカバカ撮りますので整理が大変です。
以前は旅行と言えばフィルムをパックで揃えていつもポケットには予備のフィルムを持っていたのが今はデジカメをポットに入れるだけ、便利ですね。