商品かと思ったら、応募していたモルツの缶ビール専用クリーミーサーバーでした。
ビールを呑むなら「麦芽100%」のモルツかエビス、キリンだったらハートランドと決めているのですが、高松では置いているところが少ないのが現実。ビールなのに「米・コーンスターチ」などが使用されているのは苦手です。
日本酒ならば「米と米こうじ」だけの純米酒がお薦め、醸造用アルコール添加のは呑みません。
寅さんがいつもさげている鞄を紺色にした感じの大きさ。
開けてみると、サーバに専用グラスと陶器製のコップが整然と収められていました。
この日は薬局を早退して早速に試飲。
電池を挿入して説明書通りに組み立てチューブを洗ってと汗だくで準備。
ビールを呑むときには絶対にクーラーは使用せず暑い中で呑むのが原則。
本来は太陽の下で呑むのが最高。
冷房の効いた屋内で呑むのは熱燗ですね。
ほら、パブやホテルで専門の人が注いでくれるような細かくきれいな泡が出来ました。
当然、グラスは冷凍庫で氷らしています。
ウーン、美味しい。
駆けつけ三杯というか三缶。
これから毎日楽しみです、と思っていたら後で気付いたこと。
*手入れが手間、特にセットの拭き掃除とチューブの洗浄。
呑むときはいいのですが微酔いでも使用後すぐにチューブを洗っておかないと不衛生。
職能で、このあたりが気になるのです。
そして週末にはキッチンハイターに漬け込んでいます。
確かに細かい泡は魅力的ですが、しばらくすると缶ビールから直接グラスにつぐような気がしています。
本当にビールが美味しい季節、尿酸値の上昇を心配しながらも毎日呑んでいます。